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人物紹介

登場人物紹介


紅夜(こうや) 雫月(しづき)

校内でも有名な問題児。女の子。風紀委員の隙をついて逃げることでも有名。紅夜家の一人娘でアヤカシの正当な血筋を継いでいる。紅い(あかいあやかし)とも恐れられるほどの能力の持ち主。昼間は人の姿、夜は(アヤカシ)としての本来の姿でそれぞれ過ごしている。冷静な性格。19才。一人称は私。相手は名前で呼ぶことが多い。


闇華(あんか) 梗狐(きょうこ)

しづきと敵対する存在。本来の姿は狐。しづきと同様、昼間は人の姿、夜は妖としての本来の姿で過ごしている。大人しい性格だが、本来の姿になると凶暴化する。18才。一人称はアタシ。相手はあんた、お前と呼ぶことが多い。


金狼(こんろう) 南雲(なぐも)

雫月の家系の親戚。雫月を助けたり、味方になってくれる兄のような人。本来の姿は狼。穏やかな性格の20才。一人称はオレ。相手は君と呼ぶことが多い。


九鬼(くき) 神夜(かぐや)

鬼家の双子の兄。名前から分かる通り、本来の姿は鬼。妹がいたが、幼い頃に両親に引き離され九鬼家の養子になる。妹は八鬼家にいる。雫月に対して冷たい態度をとり、心底嫌っている。無愛想な20才。一人称は俺、相手は貴様と呼ぶことが多いが雫月だけは名前で呼ぶ。


八鬼(やき) 彩葉(いろは)

鬼家の双子の妹。兄は九鬼神夜。本来の姿は鬼。幼い頃に両親に引き離され八鬼家の養子になった。兄と並ぶくらい腕のたつ鬼で有名。普段はおしとやかな性格の19才。一人称はワタシ。相手はあなたと呼ぶことが多い。


龍桜(りゅうおう) 真潤(まひろ)

龍の化身。雫月を雫月様と呼び、従う青年。紅い(あかいあやかし)と恐れられる雫月を恐れることなくそばについている。21才。普段は主人である雫月の家を守る宝龍として別室に住んでいる。一人称はわたくし。相手は貴方と呼ぶことが多い。


央狢(なかむじな) 璃咲(りく)

本来の姿は狸。梗狐とは対立関係で仲が悪い。雫月の家系に代々仕えるアヤカシ。女の子。一人称はボク。






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