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剣聖王。出発するその一

新連載です

2027年4月5日ーとある学校のとある授業時間。その者は戦いに明けていた。

「よぉよぉエヴァクーお前の攻撃はーそんな物かぁ!?」と声を大きく上げた一生徒。

「う、まだだ!まだ終わりじゃねぇ!」と声を荒げるエヴァク。

「ドライブスラーッシュ!」と相手に近づく一撃を放った。そして…

「残念だ…なんでそんなに…!射程距離無い技ばーっかり使ってやがんだ!馬鹿野郎!クロスファイア!」「ガビーン…」そして一生徒の一撃によって試合は完結。そして授業の会話である。

「…でここまでが皆さんの今までの結果なんですけど、どうですか?将来仕事に取り入れれる自覚はつきましたか?」リリージャミル高等学校教師が言う。そして生徒が質問する。

「先生…もしかしてどの学校の仕事についても戦闘は課題ですか?」「はい課題です。どんな職業でも取り入れられる行事です、なにせこの日本では…」「はい。わかってます。職業は武術系統が1職業で2職業が魔導系列。第3に生産職等とある。ですよね」そういう事であった。そして「わかればよろしいでは続きを…」続きだが説明しておこうこの日本は今戦争の最中ともいえる拮抗した状況にいるそして時代の流れで彼ら17歳の少年少女…所謂高校2年生はこれからの日本を担う良い年齢である。だが平和ではないとは言わない。実に微妙な均衡した時代である。「えーとではこれより魔導の時間です。なんでも魔法を打ち合ってよろしいですがとにかく、喧嘩は避けるように!良いですね」「はーい」そして授業を開始した

「よぉエヴァク?今回もお前俺と打ち合えよ?」先ほどの一生徒である。良くかかわってくる。

「ん?まぁいいけど痛い目見ても知らないからね。いっくよー」

「おう、それじゃあ……!フレイムスマッシューー!」「エレキトロサンダー!!」ドゴォォン!

「よし決まった!…エヴァクーお前の一撃も相殺されたか…?」ブォォォォォ

「…アハハ今日は上手く入ったかな。中距離だった!ブイ!」「はっそん位が普通なんだよ!早く武術もそん位やれよ!そうしたら名前くらい教えてやるからよ!じゃな!」と一言言って帰る一生徒であった。

「アハハ。ありがとうそれじゃあ」そして授業は終わった。下校前ー

「エヴァク君今日もよく頑張ったわね。明日もこの調子で行くのよ?お姉さんすんなりと頑張る子大好き」「先生大丈夫です。何れにせよもうちょっと遠距離武術が起動できれば同級生にも引けを取らないレベルで通用しますので頑張って実力をあげます!それじゃあ」リリージャミル「はーい。またね」

「今日の晴型魔法はうまいように飛んで行ったな。今後はもっと平均良く使える魔法を増やそう。それと今日一緒に勉強してくれたあの子にはもっと色んな勉強に付き合ってもらって…そうだ」エヴァクは今この日本の歴史にご執心である「こればっかりは今年度中に全部学んでおきたいんだよね」と言いすでに過去の日本の歴史を学び終えていた昨今当たりの日本であるが実は2025年辺りから日本中は戦争状態に陥った。3つの日本に分けられてしまったここに居るエヴァクもその流れに乗ってしまっているともいう。ゆくゆくはこの世界から戦争をなくそうと思い意気込んだ過去の世界は今やかけ離れてしまった今の日本だ。そんな中今の国は3つに分断された。1900年以来魔物化された西日本(山口まで)2025年に統合組織化した南日本(九州沖縄まで四国は入れない)極東の異名を持つ東日本。「主に僕の種族と同じ人たちがこの東日本を牛耳ってるって感じだよね」そう、主に地域によって主要種族が違う。そして南日本は亜人と人間族が住まう。西日本は魔族と妖精。さらに東日本には…「僕らの種族名って所謂人間族(竜、鬼等)後精霊なんだよねこれってどう書くんだろう…お父さんに聞こうかな!」そしてエヴァクは帰路を進む…

「何々?秀君と蔡君サイガ君とにらめっこして何見てんの?早くアイス食べないと溶けちゃうよ?」

サイガ「それなんだがなトワ。こいつ…はむはむ」「そうなんでござるよ。こ奴我らと同じ良い忍者の動きをするでござる…はむはむ」「そうなんだよ。はむはむ。はむはむ。はむはむ」「蔡君?あなた私のアイス食べて何を言ってるの?ちょっと後でお代貰います」「おっと!途中からわりぃ!あとで払うわ!」

「い・ま払いなさい」「は、はい…どうぞ」「ま、とにかくその子に会いに行きましょう?正直恐ろしいと思えるほど静かな終わりの時を待ち望めるってものよ直ぐにね」「はーいトワ姉さん」そして時間が過ぎて…「おお、エヴァクお帰り。どうした?ささ、こちらにおいでなさい」

エヴァク「お父さん…今日僕は友達が作れなかったんです…」と少し悲し気に言う

「そうか…今日はそんな気持ちで…偉く頑張ったじゃないか…最近まではずっと落ち着きのない笑えないような顔つきだったのに。明日からも頑張りなさい。相談員もいることだしな。いくらでも話しなさい」

お父さんはそんなふうに言って可愛げのある我が子を優しくしてくれる。とてもいいお父さんだった。

エヴァク「お父さん…僕今日は少し外に出てきますね…お寺の掃除でもしましょうか?」

バサラ「いや、お父さんたちがやっておくから。ゆっくり外に出てくるといいし…魔族のみんなもお前を呼んでるかもしれないから…行けばいいのだぞ?」優しげに言葉も言う。

エヴァク「…家今日はお母さんを誘おうかなって思ったんであんまり思いきれなかっただけです。誘ってみますね。ありがとうございます」可愛い顔をあげて嬉しそうに言う。そして…

「では行ってきなさい。…別にエヴァク?お前に時間は酷ではない。大丈夫だから…思い切って今後は微笑ましい自身になりなさい。精霊の仲間もいるのだし」「はい。では行ってきます」「お兄様私も」「うん」少しお父さんの背中を後にして魔族の近くまで近づいた「エヴァク様!こんにちはです!」

エヴァク「こんにちは…元気だった?それと…ごめん行くよ」魔族「あ…行ってらっしゃいませ」

走り去るエヴァク。母の下に走るのかそれとも…「お母さん…」「エヴァク?私よ?元気出して?」

「はい…エリザお母様…」エリザ「エヴァク…ごめんなさいね…私があなたをこんなに追い詰めたのかもしれない…そう思うと少し悪いと思う自分がいるの…そう…あなたの記憶や想いの大半…」

エヴァク「大丈夫です…今日の所はその話は無しにしましょう?…何も思い出せませんが。今日はいい日になる気がして」エリザ「そう…なら出かけましょう?どこに行く?エヴァクは昔お金にはとっても思い入れのある子だったからどこ行っても手に入るものは手に入ってしまっていて何処に行きましょうかね?服屋さんにでも行く?それとも食べ買いとか?」エヴァク「僕そうだったんですか?正直あまり思い出せないです…早く行きましょ?」「そうね…では外にレッツゴー」そしてエリザとエヴァクは外に出た…出たのだが…「何者?いや…私たちが言うべきなのか?」エリザ「フフフ」トワ達4人組「んん?何か微笑んでる…何を?」エリザ「捕獲ー!」「えええええ」「エヴァクちゃん!エヴァクちゃんに新しいお友達!本当に今日はいい日ね!」5人「えええええ」バサラ「で、母さん参拝者かもしれない方たちにエヴァクの同年代に近いからと…」「うん!うん!そりゃもう一頃で!てへぺろ?」「すまないな4人とも今網を解くから」「は、はい…」「で、とりあえず母さん。あの子たちはどうしてここに?理由くらい知っているだろう?」「いいえ?今から聞くところよ?」「そうか。なら問おう。君たちは何しに?」訝し気にバサラが聞く。「え、えーと私ら丁度今の時期暇しててさ…何か魔法で動かした機械型盗聴器の羽根型蝙蝠君がねお宅のエヴァクっていう子がすんごい良い動きで人目を避けてるじゃない?その動きがまるでこいつらの様でって…ね?」「うむ、それがし忍者であるが故して」「忍忍」「ほほぉ…ではお友達に?」「お、おう勿論です」「良かったわね!エヴァクちゃん!これでボッチ解消よ!」「言うな母様!笑われてしまう!」トワ「フフフ…私トワ。風鈴侍永遠。よろしく!どう?これでもナイスバディなんだけど」「あ、いえ最初顔は好みでしたが体は…」「ガックシ。まぁ良いけどね」「俺は西城侍斎賀。サイガって呼んでくれ」「西城侍?斎賀?どっかで聞き覚えがあるような…」サイガ「?いや、気のせいだろう。ホラお前らも」「「忍者の秀と蔡でござる」」「以上かよ」エヴァク「宜しく。なんだか二人とも囲碁出来そうな雰囲気。やったことある?」「「あるでござる」」なんと即答。「ワォラッキーこれで学校別団体戦に出られる。この地域の学校だよね?」「勿論ですが…それで?何をしようでござる?」祭が聞く。

エリザ「やることないんだったらうちの野菜育てるのやってみる?魔導を使えれば回復魔法なんかもありよ?」エヴァク達「なんだかとーっても遊び感覚。やってみるのも吉!」トワ「何かおみくじみたいなのになったね」エリザ「それじゃあ…?レッツゴー」5名「おー」そして園芸場までです

エリザ「先ずはこのはなを活性化してしまいましょうか?さて皆さん5人で!」

「い、いきなり実践…頑張るぞ…!」「え?植物枯れかけてる!?活性化活性化…」「植物活性魔法!産声を呼ぶ鈴!」「俺らも!ハァァァァァァ」「ハァァァァァァァァァァ」シュン…!ぶわっ

エリザ「はい。そこまで!よくできました!すごく大きな花になりました!」「へぇ大きい花ってうわ」

とんでもなく大きな花が咲いていたそれも1メートル近い。「あなたたちすごいわね。もしかして運命の出会いだったり?キャー良いわねぇ!」トワ達4人「そ、そんなことないですって!あり得ません!」

エリザ「そんなことありますー!だってねぇ!こんなに連携の取れた植物が出来る事なんて私全然見た事無いもの!今日はハッピーね!写真写しておこうかしら!」カシャカシャカシャカシャ!

エリザ「今度これを写真化しておくから取りにおいでね!来ることを待ってるわ!」「は、はい…」

エリザ「それで今日は他に何されるんです?」トワ「結局これだよ…外出ようか。エヴァク君?行くよ」

エヴァク「う、うん良いけどやっぱり仲間は他にもいるの?」トワ「そうだね…他にはカエデちゃんくらいじゃないかな。他は知らない…なんていうかどっかであったかな?って感じだよね私ら」

エヴァク「それは置いておいて、僕は友達が作りたいんだ。それに僕武術が使えないんだ。それを悩める仲間が欲しくってだって僕らもう高2だろ?」トワ「うーんそうなんだけど…なんだかいつもの感じじゃないのは分かるんだけど違和感があるんだよね…いつもの私じゃないっていう感じそれが治ればどうにでもなりそうな感じがあるんだ…」エヴァク「へぇ…そうなんだね…じゃあ頑張ってその謎を解き明かしてよ僕も協力するよ…僕だって貫きたかった意地があるしね」トワ「へ?エヴァク君に意地?なんだか面白そうだね。どういうの?」エヴァク「内緒!またいつか話す!」「そっか。そうだね…」そして一感覚が過ぎて在るものが問いかけた。「問おう。貴殿はエネルギーの使い方を見誤っているという事を。そなたは知っているか。それだけを問いにそして答え方は…体で!」ビュオン!トワ「うわぁ!」ドーンドーン!

「我の名はリリ。中岡リリである。私の攻撃に耐えたお主に問う。お主は…()()()()。」エヴァク「動けるかだって?地面にこんなに動けなくなる罠を()()()()()()()動けるか?…クックック。まだ動けるわぁ!」

リリ「フハハハハハハハ!!なればぁ!われの家来に十分じゃ!ついて来い!」「ふっ、断る!」

「何じゃと!?エルディオォォ家来が作れんのじゃ!どうしよう…」エルディオ「ハハハ…まぁいつもの特攻しただけですしね…普通ではないですか?」リリ「だけど…だけど…あやつ楽しそう…我も…」

トワ「入りたいなら来なよ入れてあげる。友達に!」リリ「ほ、本当に?やったー」

エルディオ「では今日はもう夕方が来ます。帰りましょうリリ殿」「ん?そんな時間じゃったな…魔が差した今日は一人で帰るのじゃ。またの!」エルディオ「ならば今日は僕も明日の予定がありますので行きますねそれじゃあ」エヴァク「それじゃあ皆解散で。お疲れ様でした」トワ「そういう事か。またね!」

バサラ「おかえり。今日はどうだった?」エヴァク「今日は友達が6人増えました…それから中々驚きなことに大声も出て…」エリザ「あら、楽しい事なのかしら?だったらいいけど」

エヴァク「大丈夫です。というか僕…あんなに実力あったんですね。少しホッとしました」

エリザ「そりゃ勿論。エヴァク君は剣聖王なんだから。普通よ?お父さんがそばについてるんだもの」

バサラ「母さん…俺がいることはそんなに重大ではないぞ…?それでも自身は忘れるなよエヴァク」

エヴァク「は、はい?わかりました。でも職業なんて…」エリザ「そりゃあもう…魂に誓ってるからね」

バサラ「とにかく頑張りなさい。これが精いっぱい言えることです。…それで母さん今日の晩御飯は?」

エリザ「そうね手料理してあげましょう。この魚を!」2人共「ほっ」メイド「では奥様行きましょうか」

エリザ「もう、3人共そんなにあれが食べたいなら言いなさいね!お母さん毎晩ぽっかりするものだしてる気がしてきちゃうわ!」メイド「いえ奥様実にそうです」エリザ「え、あれれ?マジで?ホントに?」

エヴァク「とりあえずお母さんご飯を…お願いします」エリザ「ほっ。頑張って作りますか!」」

エヴァク「お父さん少しお風呂に入ってきますね。どうせ作ったの僕ですし」バサラ「任せる。ではな」

…バサラ「ふぅ母さんの研究熱心には困ったものだ…だがあの子にもいい影響になれることがあるといいが…それにしてもエヴァクはあの子に会いに行かないのか?…うむ…晩御飯後にでも聞くか」

そして晩御飯後である。実は豪勢なので時間は割愛。バサラ「エヴァクちょっといいか?一父親としてなんだが…レイネシア君には会っておきなさいよ。あの子はきっと今でも…」エヴァク「なんですと…お父様…レイネシアと言いましたか?…どうしよう!!会ってないーーー!!!急がねばーーー!!!!!」

エリザ「エヴァク君奥さん想い!グッジョブ!」エヴァクは支度した。それも秒速。

エヴァク「お父さんお母さん今日はこれで!行ってきます!」エリザ&バサラ「行ってらっしゃいー」

そしてエヴァクは方向12時。レイネシアの家に走る。それも風のごとく「エヴァク君?何してるのさ?」

その声はトワだった。エヴァク「お嫁さんちまで!突っ走ってるの!」トワ「ほえ、お嫁さんいるんだ」

さらに突っ走ったそして…「エヴァク様が来る1エヴァク様が来る2エヴァク様が来ない1エヴァク様が来る1」何か三分の一が来ないだけだったそれよりも「レイネシア!!元気か??」「あ、エヴァク様!良かった来ることを夜な夜な待つつもりでしたよ?家の前までですが」「良かったよぉ…赤ちゃんは?」「寝ていますわ。今日立ち歩きしました。2歳で」「今日が誕生日だもんね!良かったぁ」「家に入りましょうか?そちらの方も」トワ「いや私は…」「そうですか…私レイネシアですわ。エヴァク様より3歳年上です」「3歳!?何て年上…私じゃ考えられない…私はトワっていうの…それじゃあ行くね。バイバイ」

サイガ「トワ!いったいどこまで。早く飯が食いてぇぜ」トワ「はいはい。ガッツくな。すぐ飯にするから。というか最近運動しようね。付き合うから」サイガ「了解した!さていっちょ走るか!」「おう!」

レイネシア「あぁエヴァク様…早く抱いて…」「レイネシアさん?ちょっとは節度を持とう。というかここは実家だろ?」「いえいえ…どこであろうがキャパシティ内ですホラホラエヴァク様…」素肌を捩らせてこすり続けるレイネシア「エヴァク様?この後は部屋で…」エヴァク「全く…仕方ないなって赤ん坊がいる部屋ではだめだよ?流石に…」「そこは抜かりなくお父様に任せていますわ。ね?」レイネシアお父さん「は、はい!もちろんであります!」「ほら?もう今日は何でも出来ちゃうもう言う事聞いたら?」「わかったよ…今日は勘弁してやろうかな…でも外ね」「わかりましたわ…なら秘奥義2人攻めではいかがです?ならばどうなったかわかりませんでしょう?」「もう!姑息な手ばかり僕は怒るよ!」「怒ったらどうなるんですの?わかりませんわよね?だって目隠ししてるわけでもなし」「うぐっ…仕方ないな…」「(今日もイケますわよ。レッツゴーですわ)ではこちらへ」部屋に移動した「エヴァク様…それでは好きになさってください。今日は一緒に寝ましょう?」「で、なんで僕の名剣も一緒に寝てるのさ!」

「エヴァク様ならそんな趣味もあると思いまして。一旦ついて回らせたのですけども♡」「いやいや!そんな趣味って何さ!僕は知らない!知らないからね!」「主に…猫かぶりの欲情ぶっつけとか?きっと忘れられない夜になりますわ♡」「猫かぶりなんてしません!とりあえずお休み」レイネシア「フフフ、エヴァク様今日は私沢山女の子と遊びました。それも年齢がエヴァク様と同い年。何かの偶然ですかね?」「何かのサークル?って思えるねどうなんだろう。それと…今日はゆっくりしようか…」「はい…」そして朝

「お父様だっこー…むにゃむにゃ」「おいこら聖剣。俺は親じゃないぞ!」「むぎゅううううお父様…」「もうこの子は!治りなさいよ!」「だって…お父様って思えるほどお兄様の熱いエネルギーって好物ですもの♡すんすん」「だからって今なんて言ったお兄様でいいから」「?何か気になりますか?私お兄様のエネルギーすごく大好き。生まれてきてすごく嬉しいですわ。流石は私の剣聖王様ですわって」

エヴァク「ほほぉ…そうか…ならちょいと質問だけど能力値ってほかにも大きくならない?そこを模索してるんだけど」「うーん…エヴァク様とーっても考え付くこと全て努力されていますが…もしかして精神的に全部ではあるなーって思います?」「いや…ほんわかだけど…違和感があるんだこんなものなのかって。でもね…これ以上もあるかも」「流石エヴァク様。私のみこんだ通り戦利が聞くらしいですわねガンバですわ!それと…たぶん使い方をマスターできれば思いのまま攻撃力が激アップですので」「へぇ」

それではまた次回へ

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