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図書室の住人たち

作者:マリア
小学5年生の天満姫樹は、読書が好きだった。
運動も算数も苦手な姫樹だが、国語だけは得意だった。
図書室に籠もりっきりで、付いたあだ名は『図書室の住人』。
図書室の住人は、姫樹以外にもたくさんいる。
しかし、姫樹たち『図書室の住人』にとって、予測していなかった事件が起こる。
初女性総理大臣・宮島朱音が権力を使い、乗り遅れそうな電車を発車させないようにしたのだ。
朱音は文学を尊重し、1日10冊は本を読まなければいけない読書週間を設けていた。
ところが、新しく総理大臣になった黒田文和は、読書が嫌いだった。
文和は演説で、「読書をする奴は恥だ」と話し、読書嫌いの支持を得た。
読書好きが、次々と読書嫌いのふりをする中、姫樹たちは読書嫌いと喧嘩を始める・・・
読書好き、姫樹
2020/06/04 19:56
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