表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
約束  作者: 純らん
9/111

第9話

え〜評価くれるとありがたいです!



家からほど近い公園に美代子と二人で来た。

別にブランコとか乗るわけじゃないので、近くのベンチに座った。







「・・・」



ん〜会話がありませんね〜。そりゃそうだ。夕方の公園に男女二人などベタな展開ですよ。

あ〜〜聞いてみるか?でも覚えてなかったらな〜・・・


すると、この沈黙を破ったのは美代子だった



「勝弥君は彼女とかいるの?」



いや、いませんから・・・。いたら君達を家に上げたりしませんよ?



「いないよ。愛川さんは?」


「私もいないよ」



でも好きな人はいるんだよね?まぁ怖いから聞けませんが・・・。



そしままたしばらく沈黙・・・


「中学のときさぁ、もっと話しすればよかったねっ?」


と、美代子が言ってきた。・・・いや、俺は話しかけようとしたよ?でも、避けてなかった?

・・・とは言えず、


「ん〜なんでだろ〜なっ?」


と投げやりに答えを戻した。


「普通二年間も同じクラスで部活も一緒だったら仲良かったよねっ」


だから美代子が避けてたんでしょ?俺的には嫌われてるって思ってたよっ?高校入る前までは。

しかしこのタイミング的には告白のタイミングだな!でも、俺からはしないけどね。俺は待ち状況だから。


と考えてると、メールが入ってきた。


携帯を開くと


【OK♪】


淳からだった。


「もぅ帰ってきていいってだって」



と美代子に言い、俺ん家に向かった。




家に帰りまず、俺の部屋チェック。


ん〜大丈夫か?


しかし、微妙に掛け布団とモーフが逆だったのはスルーしよう。




「「「「乾杯〜」」」」


と四人での宴会?が始まった。

宴会って言ってもくっちゃべりながらツマミ食べてるだけ。みんな酒なんかあまり飲んだ事ないから、すぐ酔いが回ってきた。

あっ、俺は田舎帰ると飲まされるからある程度は大丈夫なんだけどね。





しばらくして・・・




「ん〜淳、大好き♪」


「ん〜緑、大好き♪」




はいはい。バカップルが俺と美代子の前で抱き合いながらキスしてます。

顔を赤くして、口が半開き状態の美代子。彼女はあまり飲んでなくほとんど酔っぱらってない。

この間がいつまでも続くのは困るので


「もう、21時だからお開きにするぞ」


と言い、美代子と片付け始めた。


「あ〜俺達泊まるから」

「俺達?緑も?」


俺が聞き返すと


「うん♪美代子も泊まろっ♪」


「うん♪」



と結局みんな泊まる事になった。


て、何処に寝るの?予備の布団一組しかないし・・・

淳と緑は一緒に寝るんだろうから、とりあえず俺のベッド使わせて俺は親父のベッド、美代子は下に布団敷く感じかな?


などと考えてたら・・・


「私と淳はここ(リビング)に布団敷いて寝るから、美代子と勝弥は部屋で寝れば?」


緑が言ったので


「じゃ、愛川さん俺のベッド使いな!俺は親父のベッド使うから」


と決まりかけてたら


「いやいや、一緒寝な?そうすればもっと仲良くなれるよっ♪」


と緑が酔っぱらいながら言ってきた。


「いや、無理だから」


「あっ、うん」


と美代子と声が重なる。


「えっっっ!」


俺が驚いて美代子を見ていると、


「はい、決定。んじゃお二人さんは二階にどうぞ♪」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ