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約束  作者: 純らん
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第79話 決意

どうも。昨日更新しなかったのに遅くなりまして申し訳ありません!




美代子と梨絵の間でどんな話し合いがされたのかは解らない。

ただ、今の状況においては二人共納得している。


だからこのままでいいのだろう。


この時はそう思っていた。







学校に着いてHR前の時間、梨絵と話していると美代子と友美が登校してきた。


二人共すぐに俺達が居る所まで来て軽く挨拶を交わした後、3人で喋り始めた。


そんな女の子3人の会話についていけるはずもない俺は自分の席に着いた。

3人の否、美代子と梨絵の姿を見ていると不思議と昔からの友達のように見える。


つい最近仲良くなった友達には見えない。


普通ならまだギクシャクしている所が全くないのだ。


美代子と梨絵の共通点である俺としては嬉しい反面複雑な気持ちになる。


美代子と梨絵は納得していても俺にはスッキリしない所があるからだ。

原因は俺の優柔不断な所だと言うのは認めるがなんとなくスッキリしない。




そんな事を思っていると友美が俺の所に来た。


「いつまで悩んでるの?」


友美は俺の気持ちを察したかのように問いかけてきた。


「恋する男心は複雑なのさ…」


俺は少しふざけながら答える。


「…勝弥には似合わないね。…二人とも納得してるからいいんじゃないの?美代ちゃんが好きなんだから美代ちゃんと付き合えばいいじゃん♪」



「そんな簡単には行かないだろ?」


「そうかな?梨絵は納得してるんだからさ…それに…付き合ってもいないのにベッド一緒なんてありえないけど?」


「おっ、お前…美代子に聞いたな?」


「へへっ…まっ、頑張ってね♪」


友美は舌をペラッと少し出しながら自分の席に向かった。


どうやら美代子は仲の良い子には全て話してしまう癖があるようだ。


前の学校の時も緑に色々話していたみたいだし。


俺が淳やヒロには言わない事を美代子は緑達に言う。


結局、俺が責められる羽目になるのだが…


美代子にはもう少し自重するように言わないと。


それにハッキリと言おう。


俺は美代子が好きだと…





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