第8話
明日はお仕事で〜す♪
あれから一週間特に何もなく過ごしてきた。毎日登下校を共にし美代子ともよく喋るようになったし、メールもするようになった。
金曜日の朝いつものように四人で登校していると、緑が
「今日の夜は勝弥ん家でバーティしよう♪」
「・・・?」
「・・・何の?」
「突然だな」
・・・はい。淳君だけですよ、冷静なのは。
「えっと、みんなで仲良くなった記念日?」
・・・俺を除けば元々仲良かったでしょ?
はい、スルーよろしく。
そういえばいつの間にか、緑は俺の事を呼び捨てに呼ぶようになった。美代子は勝弥君だけどね♪ 俺はまだ名前では呼べなく、名字で呼ぶと二人からはキモいって言われる。まぁヘタレですから?
「んじゃ、勝弥と美代子は買い出しで私と淳は家待機ね♪」
いや、意味わかんないし。何?家待機って???
「食いたいモノわかんないからみんなで行こうよっ」
ヘタレな僕の発言です。美代子と二人きりだとね〜会話が続かないんよ。
「「私(俺)達、用があるから」」
「何?」
「ヤボな事聞くな♪」
って、するのですか?やるんですか?人ん家で??
「はぁ〜しょうがねぅな〜」
と、美代子と二人で近くのスーパーに来ている。まぁいつも俺が買い出しに来ている所。
「何買おうかぁ?」
美代子が聞いて来たので
「適当に酒とツマミでいいんじゃね?」
「お酒飲むの??」
「まぁパーティーだから?OK?」
んな感じで適当に買い出ししてから家に向かう途中携帯が鳴った。
「あと、どれくらいで帰ってくる?」
淳からだった。
「ん〜あと10分くらいで家に着くよ」
「げっ・・・・・・あと30分くらい遊んでこい?」
「はぁ〜?やだよ、めんどくさい」
「いゃ〜マジ頼む!わかるでしょっ?」
「わかったよっ」
こいつらマジで人ん家でやってんのか?
っか、俺のベッド??
「どうしたの?」
隣で美代子が聞いてきた。
「なんか30分くらい遊んでこいって!」
美代子は解ったみたいで顔を赤くして俯いてしまった。
「はぁ〜しょうがない公園でも行く?」
「・・・うん」




