第67話 OK?
え〜今月に入ってから評価がありません!!!
昼にカレーライスを食べた俺は、現在胸焼けして気持ち悪く午後からの授業は寝て過ごす事に決めました。
サボっても良いのだが梨絵の退院の時、数日休んでしまったので、しかたなく授業は受けます…一応ですが。
胸焼けの原因がカレーライスではなく、昼休み終わりに美代子が言った言葉が原因なのは解っている。
実可子さんが俺の家に住むのをよく許可したものだと。
まぁ、何回か美代子と一緒に寝たこともあるけど… 紳士な俺は付き合っていない子に手は出さないよ? あっ?
でも、結婚の約束しているから手を出してもOKか?
否、約束を守れるか解らない状況で…になったらどうするのだ?
などと健全な高校男子の思考としては当たり前の事を考えている。
そうして午後の授業が終わり放課後となる。
帰り際、美代子はまた一緒に帰ろうなどと大勢の人に捕まっている。
俺の家に住むのだろうが帰り道解るよな?
俺はこれから梨絵の所に行かなければならないので一緒に帰る事は出来ない。
そんな俺の心配を余所に友美が
「私達が一緒に帰るから」
と言ってくれた。
「あぁ、じゃあ頼む」
友美とヒロに任せて俺は学校を出る。
梨絵の家に向かって歩いていると美代子からメールが来た。
【何時頃帰ってくるの?】
メールを見て驚いたが美代子はすべて知っているようだった。
俺が梨絵に会いに行くことを。
俺と美代子は付き合ってはいないがお互いを想っていることは確認してある。
女として他の女に会いに行く気持ちはどうなんだろう?
逆に考えると美代子が俺以外の男に会いに行く事は、何かしらの事情が合っても俺は複雑な気持ちになる。
美代子も同じだろうか……?
【何時か解らないけど、最終バスが出るまでには帰る】
と美代子にメールした。
梨絵に会ってからだいたい決まる。
体調や機嫌良さそうだったら早く帰れるし、そうでなかったらずっと傍にいてあげなければならない。
それが梨絵の願いでもあるし、俺との約束でもある。
でも、梨絵には悪いが今日は早く帰りたい。
美代子と久しぶりに会って気持ちが高ぶっている。
あの告白した日以来会ったのだから色々話ししたいことがある。
これから一緒に住むから今日でなくても、時間はあるかもしれないが、時間が過ぎれば過ぎる程、話しずらくなることもある。
今日は梨絵の機嫌が良かったら早く帰って美代子にすべて話そうと考えていた。




