第3話
携帯で書くと疲れますね。
「これから帰って用事あるの?」
と美代子が聞いてきた。
なぜ?
やっと思いだしたのかな??
「いや、別にないけど」
まぁ、昼メシ作って食って片付けて、掃除でもするぐらいなか?って考えてた。
あ〜俺の家は母親は小3の時に亡くなって、父親は出張中。出張って言っても年中出張なんでほとんど家にいない。2ヶ月に3日間ぐらいしか家にいないのでほとんど一人暮らし状態。そんな生活が2年続いているからもう慣れてるけどね。
「遊びに行っていい?」
と微笑みながら聞いてきた。
ん〜昔と変わらず可愛い。ってどうしよう?俺ん家来ても何にもないしな〜。って、2年間同じクラスで同じ部活だったのに全然話せなかったんだよ?俺ん家きてどうすんの?とりあえず話しから初めません?って考えてたら、
「あっダメならいいよ」
って微妙に涙目。
「うんうん全然OKだけど何にもないよ?」
「ホント?じゃあ行こう♪」
と俺ん家着いた。
「汚いけどどうぞ〜」とリビングに案内する。
「へ〜綺麗じゃない」
そんなもんなの?俺は友達ん家とかあんま行かないからわかんないな〜
「とりあえず昼メシにしようか?」
「何食べたい?」
と聞きながら冷蔵庫を開けるとものの見事に何もない。あ〜今日は昼までたから帰りに買い物して帰れろと思ってたんだ。
と、そこへ美代子が冷蔵庫を覗きに来た。
「あっ、私作るよっ」
「・・・何もないねっクスッ」
「ラーメンがある」
って、それくらいしか無いのだが・・・
「うん。作ろ?」
ラーメンを食べながらいろんな話しをした。
中学の時のクラスの話や部活の話。淳と桜の話なんか。
なんで中学時代は全然話し出来なかったのか不思議みたいに。
でも・・・
やっぱり覚えてなさそぅ・・・・




