エンド
グレイと三騎はある部屋で話し合う・・・・・・
「かがやきをくもらすすくも?」
「差し出すが良いと言われても」
「なぞなぞですね」
「輝きたいようですね」
「皆述べたまえ」
「妻の笑顔」
おっさん・・・・・
「秋華の笑顔」
人外青年・・・・・
「はう」
「僕はぼくはあああ」
秋華は頬染め・・・・・
「イイヨ」
「イワナクテ」
そして見つめ合う・・・・
秋華と人外・・・・・・
「輝きとは愛か」
「なら僕だね☆」
「そのようですな」
「くもらすもの」
「・・・・」
「御屋形様?」
「いやチガウナ」
「まーだカノジョ気にしてたのか」
「ちょと話して来る」
「はぁー」
「くもは何なのですか?」
「僕さ☆」
「輝きで雲」
「確かに」
「じゃあ行って来る」
こうしてグレイ・クラウドは・・・・・
妻を得る・・・・・・
そうして多くの娘を・・・・・・
世界を師のように飛び出し・・・・
りゅうにしたがいクモの如く自由に・・・・
輝きを強くしたりよわめたりしながら・・・・
子供達と愛する妻と共に・・・・
そう有能便利な男はしろきじざいであり・・・・
しきさいじゆう・・・・・
ながれにのりきのいいほうに・・・・・
お読み頂き有難う御座います。