表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/7

知恵をつける


 山から人里へ・・・・・


 蜘蛛は今・・・・・・


 人族の守護者・・・・・


 真祖率いる<アーベントツァイト>に所属している・・・・


 はっきりいって・・・・・


 「ちぃ死ねってのかよ」


 目の前には皿にはいった木の実・・・・・・


 狩りは厳禁であり・・・・・

与えられた食事以外は食べてはいけない・・・・・


 蜘蛛の手足は再生し・・・・・


 此処へは捕らえら連れてこられた・・・・・


 常に最前線の送られ・・・・・


 モンスター軍団<魔王軍>と戦う日々・・・・


 蜘蛛は隠密を覚え・・・・・


 隠れやり過ごし・・・・・・


 こうして一か所に集められ・・・・・


 大半は思考さえ奪われ・・・・

 

 蜘蛛は使えると奪わず・・・・・


 「おい901」


 「へい」


 蜘蛛は呼ばれ・・・・・


 へこへこと・・・・・


 白い髪白い肌赤い瞳・・・・・

若い人族・・・・・


 此れが真祖・・・・


 あらゆる祖セブンギアースドラゴン・・・・


 その直系の割にヴァンパイア・・・・・


 人族でもモンスターでもない・・・・

ルーラーにして支配者・・・・


 弱点無き最強種・・・・

と名乗っているが・・・・・・


 そんなことはない・・・・


 最近では魔王軍に押されて・・・・・


 蜘蛛のようなあぶれを起用し・・・・・


 人族を守り・・・・・


 プライドを保っている・・・・・・

 

 蜘蛛は知恵を此処でつけ・・・・・


 やがて別離し・・・・・ 




 

お読み頂き有難う御座います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ