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ご隠居と助さん角さんのAI創作道中記  作者: 青空市場
第2章 エージェント召喚
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13/27

第12話 創作漫遊記-03 Web小説特化、エージェント爆誕

終わった。


とりあえず。


助(G)さんと角(C)さんと、あぁだこうだ議論を重ねた。

最終的には脳が焼き切れて、力尽きた感があるが、データベースは完成。


俺が使うなら、これでいい。


そして公開するにあたって、

汎用的に調整した。


まずは、調整後のプロトタイプのデータベースを公開した。


お使いになるにあたっては、ほんとうにお好きにしてくださいでござりまする。


いろいろご意見はあると思う。

素のAIからなんとなく、プロットが出るのも楽しいだろう。


でも、ちょっとした枠組みから何が出てくるのかを眺めるのも、面白いと思ってもらえたらいいなぁ。


****


さて、Gemの他の部分を作ろう。


「助(G)さん、何かアイデアはあるかい?」


『ご隠居、秘伝があります』


「ほう、どれどれ」


組み込んで調整。


「角(C)さん、この方向性で考えているんだがのぅ」


『アイデアがあります』


「なるほど」


****


組み込んで調整。


プロット作成のテスト開始。


結果が分散しない。


調整


テスト


検証


…… 以下、ループ


****


『みごとに分散しました。助(G)さん。すばらしい。この強度の試験に耐えるとはさすがです』


「角(C)さんの作ったテストプラン過酷だったね。

15代目Web小説担当助(G)さん改め、2代目Web小説サポート担当(G)さんとして」


「最終品質チェック(QA)を無事通過としよう!」


短篇小説の試作-01は、初期のGemの塩対応設定が効きすぎて、迷走して大失敗のあげくに、痛恨のコピペミスで消失しちまった。


我を失って、思いついたプロットを使って、素のCさん(AI)とGさん(AI)相手に、淡々といつものように壁打ちしながら、文を書いてたら試作-02が出来上がった。


AIに時代考証など、いろいろ手伝ってもらったという意味では試作-02もAIに作成してもらった小説の試作だ。


「これより、本番環境でのパイロット運用(仮稼働)を開始します。」


無課金勢を想定して、


公開用の汎用「Web小説サポート担当(G)さん」を選択。


3.5 Flash-Lite。


強化版思考モードはOFF。


「短篇小説プロットを10件作成してください」


でてきた。


ちょっとプロットの規模が大きいな。


「長編小説規模のプロットです。2,000字程度で完結するショートショートのプロットを10件作成してください


本来の短篇プロットなら、


1人の主人公

1つの事件

1つの感情変化

1つのオチ


くらいの規模感です」


でてきた。


さすが(G)さん。

キッチリ調整してくる。



選んで


「○○のプロットから短篇小説を作成します」


モードがプロット作成から編集モードに切り替わった。


小説を書く


助(G)さんの編集チェックを通す


ちゃんと編集になってる。


勝手に小説を書かない。


起動実験成功!


****


…………うん!自分には向いてないな!編集モード。


インスパイアはされるけど、合わない!


自力で書く。


角(C)さんに校正依頼。


誤字脱字、視点調整……


「おわた!おわったよ。助(G)さん。角(C)さん。ありがとう」


****


Gemは、機能的には問題なし!


【生成モード】は、アクティビティ「オフ」の場合は分散する。

アクティビティ「オン」の場合はユーザーの好みに寄せてくる。

最終的にその人にカスタマイズされたGemになる。


【編集モード】は、ちゃんとアドバイスを出しつつも、暴走して小説を書き始めることはない。


無事ローンチ完了ってことで。


次回、Gemを公開、その後、試作02と試作03を公開します。


駄文で申し訳ございません。自分の実力です。


AIさんのアイデアは、ばっちりでした。


テストにおける助(G)さんのプロット出力は素晴らしいものでした。

全て公開すると、膨大な量になり、また、AIの文章採用度合いの範囲を逸脱すると思うので、

控えさせていただきます。


しかし、汎用Gemの一行目を削除してご活用いただけますと、商業作家の方がご覧になれば、1冊書けるんじゃないか?と思うような素晴らしいものもありました。


もし、Gemをご利用していただける場合は、そのまま使っていただいても結構ですし、上に記述されているものが優先されるので、入れ替えていただくと結果は変わります。


ただし、番号等は、振り直されることをお勧めします。その方が安定して動きます。


どなたかのご参考になれば幸いです。

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