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04 プレゼント、好感度が上がったようです
ちょっとしたら脇の道からあぶないおまわりさんが通ったので、はいフライパンでばーん。
多分しなないからだいじょび。
あ、まだこのフライパン後で自炊する時使うんでもらっときますねー。
「まるで未来でも見てきたみてーな行動だな!」
「私が見てるのはいつもウォルド様です!」
「すげぇな。会話が通じねーや」
あれ、本当のこと言っただけなのに。
「何考えてんだか分かんねぇけど、感情は分かりやすい奴だな。そういう奴は嫌いじゃねーぜ」
パンパカパーン!
頭の中で効果音が鳴り響く幻聴。
はっ、これはあれですね。
好感度上がっちゃった系ですね。
何ポイントあがりました?
百ポイント?
千ポイント?
私ルートきちゃいます?
「俺についてくんなら、こいつを身につけとけ」
と、ウォルド様が懐から何かをとりだして私の手にポン。
これはっ。
押しからのプレゼント。
なんて、ありがたい。
神棚に飾って拝ませてもらいます!
「持ち腐れにしてどうする、使うんだよ」
ええっ、こんな人類の至宝をっ!?




