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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

盲目の元軍人教師になる。

作者: 適当なろう作家

適当に書いてるんでまあ細かい事はきにしなーいきにしなーい

「今からお主を軍から追放することにきめた。お主は火種になりかねん、まあ顔が見られてもいないから処刑する必要はないが問題が起こる前に出ていってもらう。」

まあ私はそんなで追放された。まあしかたない私は盲目になってしまったからだいわゆる流行り病というやつだ。まあ職を失ったのはどうしようもない。というわけで今私は電車に乗っている。

実は友人がいてその友人の誘いでとある学校の教師をやることなったそんな感じ魔導列車の中に乗っていた。

私は魔導列車で椅子に座っていると。女性に怒鳴られた。

理由は彼女を予約している席に私が間違えて座ってしまったらしい。

私は謝罪して席を譲った。まあそれで収まってくれたちょっと悪い事したと思ったがまあとりあえず立って待つのがいいと思って立って電車が着くのを待っていた。

六時間経過したそろそろ足が疲れてきた。すると女性がとなりに座っていいと言ってくれたのでまあよくわからないが座ることにした。不思議だ。

時間も少しあったので彼女と少し雑談することになった。

学校に教師として呼ばれたらしく貴族の生徒を指導するらしい。

色々と思う事はあったが素晴らしい人格の持ち主だと感心した。

そして私も教師になるといったら彼女はかなり驚いていた。

なんやかんやあり学校についた。

そこで私の友人である。ギルヴァと再会した。

大柄な男で顔も怖いが頼りになるやつだ今どんな顔をしているかわからないのが残念である。

まあとりあえず学校を一通り見て回った感想は古い学校だが設備は整っていると感じた。

教科書に関しては問題ないらしい最近は視力を病気で失う人が多いため。

魔力を刻印することで何をせつめいしてるのかわかるようにしているため大丈夫そうだった。

文字は目を見ずとも簡単に書ける。私はそこで魔導列車で会った女性と再会した。

彼女の名前はエルハというらしいまあ別に悪い人じゃなさそうだしまあ何とかなるだろうと思った。

そんな感じで教師としての生活が始まった。

結構順調に教師として生活できていた。エルハの授業の準備を手伝ったりするのが仕事だ。

私が持つ授業はいわゆる護身術という奴を教えている。

まあそこそこ人気はあるがそれでもエルハの貴族視点から見た歴史に関する授業のほうが人気があり毎回立って授業を聞く人もいるくらい人気だった。

私はエルハの授業準備特に印刷にも制限があるため一枚一枚手作業で今日やる授業内容を詳しく説明するおもの紙に移すという作業は大変だった。

そんな感じであっという間に半年が経った。

毎日色々忙しいようやく私は自分の授業である護身術の授業を受け持つことができた。

まあ割とこの学校には体術を教えたりする先生がいなかったので意外と人気がある。特に女子生徒が護身術を希望する場合が多い。

学校外では魔法を撃つを禁止されているため一応なにかあった時用のためとの事。

週一回程度しかないがかなり私自身楽しんでいる。

特に体を動かすというのがすごいいい今まで雑用とかしていたため体を動かす機会がなかったからだ。



そんなある日学校が突然閉鎖になることなった。

理由は簡単町に殺人事件が起きたらしく学校は閉鎖生徒も自宅待機。

この殺人事件は学生がターゲットになっていることだ。

教師のみが貰える資料には殺害された生徒の情報があった。

事件にあった学生達は普段から真面目な生徒とはいえない生徒だった。

死んだ学生同士の接点等については現在捜査中との事。

一日で三人死んでいる。まあ死亡時間に関しては色々とずれがあるらしいがそこら辺はまだ正確にはわからないらしい。

殺害方法が魔法らしいまあいわゆる魔法事件というやつだ。

一応魔法で殺害した場合残り香で追うことが多少できるらしいが。

相当優秀な魔法使いらしくなかなか見つからないらしい。

まあとりあえず当分は学校は休みらしい。

あと学生が魔法を使った線はないとの事

学生が魔法を使った場合入学の時に魔法刻印というものを刻む。

その刻印は外で魔法を撃った場合わかるようになるものだ。

それに引っかかっている学生は居ないらしくとりあえず気にしなくてもいいらしい。


教師の協力を警察が要請しているらしく、エルハさんと私がパトロールに選ばれてしまった。色々とあった、とりあえずやっていくしかない。


パトロール一日目

町は目に見えて人通りが少なくなっていた。

まあ殺人鬼がいつ襲ってくるかわからないから当然だな。

一応遊んでいる生徒もいたのでとりあえず注意をしたりした。

一人暮らしの生徒などの家で生存確認もしている。

特になにもなく一日が過ぎた。


パトロール二日目

まあ今日も町をぶらぶらしていく。

色々な所で犯人につながる情報とかを聞きこんだが駄目だった。

まあおかしいことはない。警察が頑張って探しても見つからないんとりあえず解散することになった。


そんな感じで過ごして一週間経っていたまあとりあえず明日から普通通り学校も再開するらしい。

まあとりあえず普通通り生活できそうだ。

部屋に見おぼえないの女性がいる事以外は。

これがまだ苦難の序曲に過ぎないことを彼はまだ知らない。




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