ミア迷宮! ニンニン~?
修正報告
前話でのマリ&シェリーの食事中の会話で「スキルか?」との問いに肯定の返答をしていましたが色々と考慮した結果、スキルではなく魔法の扱いに変更、修正をしてあります。
地下二階へと階段を下りながら、隣を歩いているエリーに疑問に思っていたことを相談してみた。
「何でスキルだけ手に入らないのかな?」
何度かレベルアップを果たしステータスの上昇といくつかの魔法は覚えたが、何故かスキルだけは手に入らなかった。
「そうよね~。でもいつかは覚えるでしょ〜」
愛想笑顔で答える姉。
確かに言いたい事は分かる。今、騒いだところでどうにかなるワケでもないし。
「多分神様が関係してるんじゃないのかしら?」
前を歩いていた菜緒が話しを聞いていたようでこちらを見ずに言う。
「どうしてそう思うの?」
「え? い、いや何となく……」
何故か赤面し恥ずかしそうに俯く。
「なんでそう思うの~?」
並んで歩いている姉妹の間に割って入り、菜緒の腕に巨大な山脈を押し付け、纏わりつきながらしつこく問い詰めてみた。
すると
「あ、え、えーーとあの神様、何となくだけど偉そうに感じたのよね……。い、いや勿論神様は偉いのでしょうけど」
とさらに耳まで真っ赤にし視線を泳がせ挙動不審になってしまう。
「ほうほう〜。それで〜?」
ワザと巨大な山脈を腕に押し付け、顔を近付けジロジロ見ながら先を促す。
「だ、だから……教会の女神像の前でお祈りしないと……す、スキルとか与えてくれないんじゃないかな~って」
「充分あり得る」
あの神様なら……
「私もそう思うよ。でもエマちゃんのアレはスキル? それとも魔法になるの?」
隣から思いがけない質問が飛んできた。
「え? 魔術のこと?」
「うん」
「位置付けは魔法になると思う」
まああれ見て誰も魔法とは思わないよね~
どっちかって言えば魔法ではなくスキルっぽいイメージかも。
え? 魔術師だから術でいいって?
そりゃそうだろうけど、ステータスモニターでは「魔法」の欄に魔術の名は載ってるんだし「術」の項目なんて無いから、この世界での設定では魔法の分類でいいと思う。
「そうなんだ。私はてっきり手品……」
「おい!」
怒ると戯けて見せる菜奈。
さらに誤魔化す? 為にはにかみながらエマの手を強引に引っ張り手を握ってきた。
「全くもう……」
そんな仕草されたら怒れんでしょうに
「それと菜緒の言う通りここの神様はどこか変な気がするね」
さり気なく話しをすり替えたよ
こりゃ「補正が効いた」菜奈は気を付けないと手玉に取られかねない
これならまだ菜緒の方が扱い易い
でも菜奈ちゃんの言う通り、そこは激しく同意だね
すると今度は空いている片腕に、つい先程エマがしたように今度は菜緒が勢いよく纏わりついてきた。
「ちょ、ちょっと、今私と話してるんだからこっちを向くの!」
赤面しながら何故だか怒っている。
「へ? あ、はい」
素直に菜緒に向き直る。
見ると真っ赤なほっぺが限界まで膨らんでいるではないか。
「菜緒ばかりズルい」
今度は反対側から抗議の声。
「それはこっちのセリフ! 今は私の番よ!」
二人とも両腕を自分の胸元にか抱え込み引っ張り始めた。
菜緒ちゃんの装備は生地なので立派な山脈の谷間にしっかりとホールドされても痛くはないし寧ろ心地よい。
だが菜奈ちゃんの山脈は装備品が金属で覆われており、当然の事だが「ぷにょぷにょ」しないので本来の感触が全く伝わってこずに結構痛い。
少し前の私なら立派な山脈に囲まれたら慌てるか嫉妬心が先走る状況なのだが、今はこの二人よりも立派なモノが付いているので全く慌てることなく、結構余裕綽々だ。
「ちょっと二人とも落ち着きなさいって!」
全くどうしたんだか……
コン ゴン コン
「「「い、い痛い」」」
余裕をかましてたら後ろから誰だかに頭を叩かれた、って一人しかいないけど。
三人同時に振り向くと、エリーが武器の柄の部分で頭を小突いたようだった。
「三人とも時と場所を選ばないと階段でイチャついてたら危ないでしょ~?」
顔は笑ってはいるが目は怒っている。
しかも薄目で。
こりゃいかん! 本気モードだ。
「「「はい、ごめんなさい」」」
三人とも速攻謝った。
しかし何で私まで謝らにゃならんのかね~
でも二人の推測は当たりっぽいかも
地上に戻って教会でお祈りすれば分かる事だし今は取り敢えずは保留って事で
スキル無しでどこまで行けるか試して、難しくなってきたら一度戻ろうかね~
「(方針転換か?)」
「(そやね。ツンデレに、な)」
「(メッチャ分かり易いのね)」
こういう時だけ内緒話が上手な二人であった。
程なく地下二階へと到着。
因みに階段を下っている途中で光源魔法を唱えて灯りは確保済み。
その場で一旦休憩をし、順に神様にお祈りを捧げていく。
パラララパッパー
計十二回、盛大に迷宮内に響き渡る音。
既に何度も聞いており、慣れてしまうと感動もなくちょっと煩わしく感じてしまう。
しかもこれじゃ敵に気付かれちゃうでしょうに
音量調節ボタンとかはないんかね?
次からはキャンピングセットの中で使おうかね
結果
リン・ラーナ・ソニア・シャーリー・ラン・マリはレベル13
シェリー・シャーリー・エリー・菜奈・マキがレベル12
菜緒と私がレベル11
と階ボスのお陰でだいぶ上がった。
皆、順調にステータスが上昇し、HPやMPの最大値も安心出来るくらいまで増えた。
「経験値一万倍」の恩恵もありボスも含めて二桁にも満たない戦闘なのだがここまでレベルが上がってしまった。
と、ここでエリーが「鑑定」の魔法をやっと覚える。
早速三つのアイテムを鑑定してもらうと
紙・・小火球
スクロール・・小火球
剣・・ショートソードLv1
と出た。
うん、マジックアイテムショップのお姉さんが言ってたように、同じものが出てきたね。
それと意外だったのは、なんと武具の類いにLvがあったという点。
ヘルプにて検索してみると武器にはランクがありLv0(Lv表示なし)→Lv3と四段階。
数値が上がれば上がるほど総合的な攻撃力は勿論のこと、軽さ・耐久力、そして特殊効果とレア度が上昇していくらしい。
Lv2あたりから特殊効果が付き始め、LV3ともなると「名」がついて「魔剣○○」とか「妖刀××」とか「神剣△△」とか呼ばれる代物になるらしい。
しかも現在までLv3の武器は世界には数本程度しか存在しておらず売れば小国が買える程の値が付くとの事。
それは防具も同様で、ドラゴンブレスさえも全く寄せ付けないそうな。
そしてレア度を上げるためには人と同様にコツコツと戦って経験値を貯めるか、それとも専用のアイテムを合成して直ぐに上げるかの二通りあるらしい。
ただそんな悠長に楽しんでる時間はないだろう。
あと読んでいて「ある物」の事をふと思い出した。
妖刀か……
そう言えば私も現実世界で一振り持ってたような……
確かお月様さえ切れるって言ってたような……
あれ確か名前付いてたよね?
まあ全くの別物だろうて
休憩が終わり、リンとランとソニアを先頭にトコトコと進んでいく。
この階も一階と同様岩肌剥き出し。
通路の幅と高さが一階よりも一回り広い程度で見た目の変化はない。
ただ分岐が多く、しかもT字路ばたり。
曲がると次の分岐が見えるといった感じで、出発地点から直線距離で考えたらたいして進んでいない気がする。
しかも同じ景色が続くのでオートマッピングが無ければ攻略する気も萎えてしまうところだ。
ちょうど十回目のT字路が見えたところで先頭を行くリンの動きがピタリと止まる。
「てきだぞーー」
両脇の二人から手を離し数歩前へと歩み出た。
「どこですか?」
さらにトコトコと歩いて行くリン以外、全員その場で立ち止まり前後に視線を向け始める。
見える範囲に敵はいない。
リンは前方へと意識を向けているので前からくるのだろう。
この階で困るのは分岐の際、敵が見えないということ。
当たり前のことだが、誰かが曲がり角までいって先を覗かない事には、その先に何があるかは分からない。
それは我々だけに限った事ではなく敵も同じ。
行くか待つか、その時の状況次第だが、どちらにしても先に見つけた方が有利となるのは間違いない。
その点、幸運なことに我がパーティーには優秀な「自立型敵探知機」が標準装備されているので割と呑気だ。
「みぎからくるぞー。いそいでせんとうじゅんびするのだー」
「はいはい〜隊列組んで〜」
小声で言うと一人先へと足早に進んで行く。
その行動から敵がかなり近いと推測。
リーダーの指示でペア同士で並んでいたのを急いで並び直し、各々音も立てずに戦闘準備を始める。
この迷宮に入った当初は、ぎこちないが一応隊列を組みながら行軍していた。
だがずっと緊張しっぱなしというのは良くないし、リンが近付いてくる敵を悉く発見してくれるので、それなら合図を受けたらすぐに配置に付ける距離内ならバラバラに行動してもOK、としていた。
準備が終わり息を殺して敵が現れるのを待っていると、薄暗い角から現れたのはスライムではなく、二本足で立った人型をしたモンスターが二体現れた。
す、スライムじゃない……
しかも不確定……
そのモンスターはキョロキョロと周りを見回し鼻? を突き出して何かを探している様な仕草をしながら、角を曲がりこちらにゆっくりと近付いて来る。
「な、なんやアイツらは……」
マリが呟いた瞬間、そのモンスターがこちらを向いて動きをピタリと止めた、と思った瞬間突然大声を上げながら四つん這いになり、人が走るよりも早い速度でこちらに向け猛突進し始めた。
「来るぞ!」
「はい!」
「私が受け止めるから二人は両脇固めて」
前衛三人は既に戦闘態勢に入っており大楯を構えた菜奈を中心に、両脇を刀と槍を構えたシェリーとシャーリーが敵に向け待ち構える。
いつの間にか姿を消したリンを除き、ラーナとソニアの遊撃手は脇の壁際にて気配を殺して接近を待つ。
さらに一つ後方の二人は既に詠唱を始めており、いつでも呪文を放てるよう準備を進めている。
残りの四人は呪文組を囲む様に並んで準備完了。
と、ここで並走していた敵の二体の内の一体が、何故だか急に転んでしまう。
それを側面から目撃した遊撃担当の二人は好機と見て咄嗟に動き始め、一番目立つ格好の菜奈目がけて突進して行くもう一体の注意を極力引かない様に壁際を前進、そのまま後方で足掻いているモンスター目掛け静かに進み出す。
その二人に気を引かれることなく突進を続けるモンスターは勢いそのまま菜奈の大楯に衝突、態勢を大きく崩したところに両脇から二つの刃先が体に突き刺さる。
ここで敵に掛かっていた「モヤ」が晴れ正体が判明した。
Lv5コボルド
ただ折角判明したのだがそのまま呆気なく煙へと変わってしまう。
もう一体も同種だった様で、同時に姿が見える様になったが、そんな些細なことはお構いなしに武闘派の二人のローッキックが同時に決まり、こちらも煙へと変わり無事戦闘が終了した
「菜奈大丈夫?」
体当たりを正面から受け止めたので心配で聞いてみた。
「……全然なんとも?」
何かあった? と言った表情。
ダメージのダの字も受けていないようだ。
そう言えば衝突音は大きかったが吹き飛ばされることも無く耐えた様に見えたね。
「それはレベル差のお陰かと」
一振りし汚れを飛ばしてからカチンと鞘に刀を納める侍。
ドラマの俳優みたいでなんかカッコいいぞ
「ところでもう一体は何でコケたのかしら~」
「それは多分リンの仕業なの!」
「どーゆーこと?」
「突然〜何かに躓いたみたいだったわね~」
「へーそうなんだ! で、当のリンはどこ?」
そう言えば敵が現れた辺りから見掛けていない。
キョロキョロ周りを見回すが何処にもいない。
「リーーーーン」
大声で呼んでみた。
「ここにいるのだ~」
比較的近い距離から声が返ってきた。
「ど、どこですかーー?」
心配そうなラン。
落ち着きなく声がした方をじっと見つめる。
「だからここなのだ~」
自分の目を疑う。あり得ない所……通路奥の天井に立ってこちらに向かって歩いて来るリンの姿が見えた。
「えーー⁈ あ、姉様、どこ歩いてるんですか! 危ないです!」
いや危ないとかそーゆー問題ではなくてね
「にんじゅつだからあぶなくないのだ~」
呆気に取られている皆の目ので天井をジャンプ、空中で一回転しながら「こちら側」に舞い降りてきた。
「今のは?」
「にんぽう「どこでもあるけるぞ~」のまき~ニンニン」
「どこでも?」
「そうなのだ! ふれることができるモノならね~」
「水の上でも?」
「そうなのだー。たとえば~~ニンニン!」
といって人差し指を立てながら両手を握り「ニンニン」と唱えながらエマの傍に行き、片足の足底をエマの太ももにくっつけてもう片方の足を地面から離すと……なんとリンの体が90度横向きに変わる。
「「「え⁈」」」
「ニンニン〜」
澄まし顔でエマの体を「歩いて」行く。
自分の目を疑って何度も見直すが、何度見ても重力に逆らい、自分の足に対して垂直に立っているのだ。
さらに不思議な事に触れられている「感触」はあるのだが、踏みつけられているなどの「重み」は一切感じられない。
そうこうして身動き出来ずにいたら巨大な山脈を難なく乗り越え、顔をペタンと踏みつけ、背中を通って無事皆と同じ地面へと戻ってきた。
「えーーと」
「見た事」と「された事」をどう折り合いをつけるかで悩んでしまう。
試すなら私でなく壁相手でもいいだろうに、本人には全く悪気はないので叱るわけにもいかない。
それよりこれ私の手品……じゃなくて魔術と被っちゃわないかい?
「ま、まあ忍術やから? 大目にな?」
すかさずマキがフォローを入れてきた。
そ、そうか! 忍術か! ってその前にここは仮想空間だったわ!
「さすが夢! 私も出来ないかしら……」
一人壁でトライしてみるが残念だが出来るわけない。
それを見てちょっと可哀そうになってきた。
「それよりコボルドが転んだのはリンの仕業だろう?」
「お〜? 流石リリーなのだ〜〜」
忍者が不思議な小躍りを披露し始めた。
「何をしたの~?」
「ニンポウなのね〜 ニンニン~」
「忍法?」
「にんぽう「犬もあるけばぼうにあたれーー」、だぞ? ニンニン!」
「まんまやん!」
「忍術よりも〜呪術〜?」
「ちがうよーーちゃんとタネはあるのだ!」
小躍りを止め指差す先には地面に「棒」が転がっていた。
「ホントなの! タネがあったなの!」
タネタネって! 私の手品……魔術の事、言われてるみたいでなんかムカつくーー!
その先も似た様なエンカウントの仕方で、モンスターもLv5コボルドばかり。
単体で出てくることは無く二~五体で現れ、敵の攻撃方法も戦闘結果も先程と同じであった。
かなり歩きマップの半分程? が判明したところでいきなり扉が現れた。
「この扉の形、一階と同じだよね?」
マップを開くとこの先は部屋となっており、奥の方に赤い光点が二つ点灯している。
「二つ……ということは二体ですか?」
「さっきのヤツか二体いるって思えばええ」
「それなら……」
弱気になったところにすかさずフォローが入る。
「フフ、みんないいかな~?」
「「「おう!」」」
「今度はポカしないでよね」
「任せて~」
扉の前に遊撃三人が張り付き、扉が開き次第突入、その後に前衛、呪文、補助と続いていく予定だ。
ノブを握ったラーナが振り向き全員の顔を見回す。
それに無言で頷き返す。
そしてノブを引くと……
バキバキバキバキ‼
大きな音を立ててノブが根元から外れてしまった!
勢いそのままノブを握ったラーナが後方へと吹っ飛んで行く。
それを綺麗に避ける仲間達。
「な、何で開かんのや?」
「もしや鍵かかってるんか?」
「おさきに~」
見るとリンが扉を内側に軽く押して中に入っていくところであった。
「今度は内開きかいな!」
「ま、不味い! 早く入らないと」
さっきと同じパターンだな……
大慌てで入っていく仲間達。
中は前回と同じで生暖かく薄暗い空間。
頭上の灯りも消えている。
そして部屋の中央付近では大中一つずつ、合計二つの影が小さな影を囲む形で動き回っているのが見えた。
キンキンキンキン
先程と同様、剣と剣とがぶつかり合う火花が二つ見えるのだが、一階では大きな影に纏わりつくように小さな影が飛び回っていたのが、今回は小さな影はその場から殆ど動かずに相手の攻撃を受け止め、さらにその攻撃を器用に「捌いて」いる様に見えた。
「あ、姉様⁈」
「なーーにーー?」
呑気な声が聞こえてきた。
「大丈夫……ですか?」
「なにがーー?」
……大丈夫そうだ。
「敵の正体は〜分かる〜?」
「ブタさんとワンコなのねーー」
「オークとコボルドか!」
今回は初めから正体が判明している。
「よし! 一気に畳みかけるぞ!」
「「「了解!」」」
「あ!」
シェリー達前衛が前進を始めたところ、突然二つの火花と音が一つになり、さらに中くらいの影であるコボルドの姿がフッと消えてしまう。
「な⁈ 消えたで‼」
騒ぎ始める仲間達。
消えたというより闇に紛れて見失ってしまったというところか。
周りを見渡すが暗闇に紛れており姿を見付けることは出来ない。
さらにリンとオークによる戦闘音が部屋中に響き渡っており足音などの移動音で居場所を探すことも出来そうにもない。
「みんな左側!」
咄嗟にマップを開いたエリーがボスの光点を確認すると、もの凄い速さで壁際まで移動、そのまま迂回してパーティーの後方へと回り込もうとしているのが見て取れた。
「挟み撃ちにするつもりです!」
「きをつけるのだーーそのワンコはぶきをもっているぞーー!」
この階に到着してから遭遇したコボルド達は鋭い牙と爪を使った攻撃が主体で、何も持ってはいなかったよ?
っていうかもう背後に回り込まれてる
オークやLv5コボルドとは違い移動速度が速すぎだわさ!
さてさてどうする? リーダー!
先ずは「はやぶさ2」の無事のご帰還、おめでとうございます。
何億Kmと何もない宇宙空間で、長い距離と年月の探査をたった一人(一機)で成し遂げた偉業に感動しています。
届いたカプセルの中には沢山の人の「夢」が詰まっていることを願っています。
話は変わりますが
暫くの間、投稿をお休みします。
理由として、入院している身内の病状が悪化し、そちらの対応で今は心身共に全く余裕がありません。
ただそれほど長くは掛からないとは思います(半月くらい?)
問題が片付いて落ち着き次第、再開いたします。




