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100回目の転生で精霊になりました  作者: 束白心吏
第一章 転生者(精霊)と生活
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第16話 ハギとケイの1日その2

 その後は、適当に(異空間を)散歩をしたり昼寝を(異空間で)したり、色々やった。

 まあ、リラックス効果はあったと思いたい。


 ってな訳で、俺達二人は今、夕食を食っている。

 ん? 何が「ってな訳で」だって?

 仕方ないだろ? ハギが「久しぶりに二人だけで食事がしたい」って言うからさ、本当に久しぶりだしまあいいかってカンジでこの事が決まった。

 勿論、夕食は俺が作った。

 ライアにも劣らない事を自負する俺の料理技術を久しぶりに使って料理をした。

 ライアは、作り方を横で見てた。

 今夜の夕食は、肉じゃが。

 理由は、俺が食べたかったから。

 家庭の味? お袋………うん。家庭の味って奴かな? 恋しかったわ。

 まあお袋の味なんて一切知らないから地球で自ら作った料理が家庭の味な訳だがな。

 そんな肉じゃがは好評。

 ハギから「おいしい!」の一言をもらった。


「今日はありがとう」


 この一言を聞き、ハギもリラックス出来たことが判り、少しほっとした。

 明日は頑張れ!



 ……………まあ、明日の朝もまた緊張でヤバそうだったら『魔法』でなんとかしましょう。

明日は投稿できない…かもしれません。

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