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100回目の転生で精霊になりました  作者: 束白心吏
第一章 転生者(精霊)と生活
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第13話 土地改造

短くてすいません。


 俺は数日かけて、物理的罠を作っては設置してを繰り返し、遂に庭の罠全てが完成した。

 何か地味に達成感がある。

 これであとは幻惑魔法で隠蔽でもして完成だ。

 くっくっくっ、盗賊共もこれで蹴散らしてやるわ!


 さて、俺は今すげー暇な状態になった。

 どうしよう。『幻惑魔法 (闇魔法の派生)』の森………少しだけ本物の木も植えるか。


 即断即決がポリシーの俺――いやごめん。実は考えてから行動する。まあ即座に近くの森………ではなく苗等を売っている店近くに転移、苗を買う、庭に転移、植える、魔法『植物成長促成』の行動を一分もかけずに行った。

 その後、植える→魔法を使うを繰り返し、足りなくなったら『複製』の魔法で苗を複製してまた植えて……これを繰り返していたらついつい楽しくなってしまい、いつの間にか全ての本物の木を植えてしまった。



 ………やべえ。どうしよう、植えすぎた。こりゃあ下手すりゃあ俺でも迷うぞ。


 完璧に森を作ってしまったことを自覚した俺は、魔力を使った道を作った。


 この魔力は、俺に認められた生物しか見ることができず、そういう奴等がこの森に入ってきたら、奴等はもう戻れない。


 まあ、この森作ったの俺だから、そういう奴等が入ってきたらすぐに分かるし、いっか。






 ………今さらだけど、一気に植えすぎじゃね? まあ周辺住民との交流が出来なくなりそうだけどいっか。

 もともと交流する気0だったし。

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