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そして漸く終わったキャラクタークリエイト

 予備武器を決めてから2日、『NEW∞WORLD』のオープンを明日の正午に控えた金曜日の夜、遂に俺のアバターが完成した。


・・・・・・・・・・・

【ネーム】ミト

【種族】ヒューマン

【種族Lv】Lv.0

【職業】

【職業Lv】Lv.0

【性別】男

【称号】

【ステータス】

[HP]20/20

[MP]30/30

[STR]12

[VIT]10

[DEX]13

[SPD]12

[INT]14

[MAD]10

[LUK]10

【ボーナスpt】0pt

【アビリティ】

〔魔力Lv1〕〔魔力回復Lv1〕

〔魔力収束Lv1〕〔詠唱速度Lv1〕

〔魔法能力拡大[威力]Lv1〕

〔魔法能力拡大[数]Lv1〕

〔魔法能力拡大[誘導]Lv1〕

〔魔法能力拡大[範囲]Lv1〕

〔消費魔力減少Lv1〕

〔無属性Lv1〕

〔短槍Lv1〕〔投げLv1〕

〔投げ能力拡大[掴む]Lv1〕

〔投げ能力拡大[誘導]Lv1〕

〔投げ能力拡大[数]Lv1〕

【スキル】

《ブリッツLv1》

《スピアスローLv1》

《小石投げLv1》

《共通語》《エルフ語》

・・・・・・・・・・・


 結局、どうにも自分のエルフ耳に慣れる事が出来ず種族はエルフ→ヒューマンに。

 【投擲】系アビリティを発生させる為に基礎になる〔投げ〕と〔誘導〕と〔数〕、種類を決める〔短槍〕でスキル《スピアスロー》が発生し、フィールドオブジェクトやアイテムを投げるまえに拾う為に必要なアビリティの〔掴む〕で《小石投げ》が発生した。


「しかし女のエルフは可愛いしエルフ耳はチャームポイントなのに、自分であっても男のエルフ耳は何故か許せない不思議」


 朱鳥と詩瑠魅瑠には作成して貰った自分のキャラクターをSS(スクリーンショット)に撮って見せて貰ったが、エルフやグラスランナーの先端が尖った耳は可愛らしさを増していたというのに…


 取りあえずキャラクターを作成完了したので明日はいよいよ俺と健也、朱鳥、詩瑠魅瑠の5人で《NEW∞WORLD》の世界を初めての探検だ!



 P.S.どうしても我慢出来なかった俺は課金による追加オプションによるセカンドキャラクター作成で以下のアバターも創ってしまった。


・・・・・・・・・・・

【ネーム】わんおぅ

【種族】コボルト

【種族Lv】Lv.0

【職業】

【職業Lv】Lv.0

【性別】男

【称号】

【ステータス】

[HP]12/12

[MP]18/18

[STR]6

[VIT]6

[DEX]7

[SPD]8

[INT]8

[MAD]5

[LUK]5

【ボーナスpt】0pt

【アビリティ】

〔魔力Lv1〕〔魔力回復Lv1〕

〔魔力収束Lv1〕〔詠唱速度Lv1〕

〔魔法能力拡大[威力]Lv1〕

〔魔法能力拡大[数]Lv1〕

〔魔法能力拡大[誘導]Lv1〕

〔魔法能力拡大[範囲]Lv1〕

〔消費魔力減少Lv1〕

〔無属性Lv1〕

〔槍Lv1〕〔槍能力拡大[突く]Lv1〕

〔槍能力拡大[払う]Lv1〕

〔避けLv1〕〔跳ぶLv1〕

【スキル】

《叫ぶLv1》

《ブリッツLv1》

《ステップLv1》

《共通語》《コボルト語》

・・・・・・・・・・・


 やっちまった感はあるが後悔はしていない。

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