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恋の予感!?

なんかバンバン転移していますが一般では一応最上級魔法でしてそれ相応の魔力が必要なんで剣聖が凄すぎるだけです

や、やっと終わった〜


「はぁ、めっちゃ広かった」


『半日は経っていたな』


「聖剣様は今日どこで寝泊まりするか決めてらっしゃいますか?」


あ〜決めてなかったな


「私の家に泊まってください!」


「うわッ!?秘剣さん?」


いつからいたんだよ


『お前、気づいていなかったのか?ずっと隠れていたぞ』


気づいてんだったら言えよ


「秘剣さんどーしたんですか?」


「少し話したいことがあります!」


え、何?もしや恋の予感?


「えーっとわかりました」


しかし女の子の家に泊まれるとは、人生で初めてだ


「聖剣様、気をつけて下さいね、秘剣さんの国は少し変わっていますから」


え、魔剣さん?どーいう事ですか?


「ではいきます!...転移!」




















これは...お城!?それも西洋の方じゃなくてどちらかといえば江戸時代の...


「聖剣さん!今聞きたいことを聞いても良いですか?」


「は、はい、」


「あなたは私の故郷...『和の国』を知っていますね?」


...はい知っています、だってある意味で俺の故郷ですから


「え、なんで分かったんですか?」


「着物を着ていることに驚いていましたが、着物自体に疑問はありませんでしたよね」


く、確かに、


「そしてこの城を見せて疑問が確信に変わりました...あなたは何故知っているんですか?何百年も鎖国を貫いてきたのに、この国の事を」


え、え〜なんていえば言いの?...聖剣くん?



『全く自分で解決しろよ...』

 





いや秘剣さん何者!?

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