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うちの聖剣さんすげ〜!!!

「で、デカい!」


横幅1キロメートルあるんじゃないか...


「では威力を抑えるために封印を施しますね」


魔剣君がそー言ったと同時に魔法陣みたいなものができた


「すげ〜」


魔剣君ってこんなことできるんだ


『まあ、魔剣っていうのは魔法の剣っていみだからな』


へえ


「これってどういう魔法なんですか?」


「一定以上の威力までしか出ないと言うことですね、まあ技術勝負ですね」


『ちょうどいいじゃねぇか、どうせこの体は特殊なやり方をしないと肉体のことを考えれば対して威力なんか出せないしな』


特殊なやり方?


『それはまあおいおいだ、おい始まるぞ』


「では始めよーう」


狂剣さんは嬉しそうだな


で、どうやって体を預けるの?


『こーするんだ、50パーセントチェンジ!』


だせ..、う、グ、グアあ〜


なんか気持ち悪い


....あれ俺剣になってる


『なぁ50パーセントってどういうことだよ』


「意識がどれだけ残ってるっかてことだな」


へえ...あ、始まる


「では始めます...スタート!」


「は、ははははは久しぶりの肉体だ、思いっきり楽しむぞ」


「あは、楽しそーだね」


狂剣さんが剣を下ろした..いやヤバい、一度に無数の剣撃が見える...避けれるこれ?


「な、!?」


おいおい、うちの聖剣さん、狂剣さんの倍以上の剣撃を出しやがった


「おいおい、そのてーどかよ」


「...聖剣様、戦闘になると性格変わるんだ」


魔剣さんがすごい顔で驚いてる...違うぞおい


「「くくく楽しいねぇ」」


おいおい、どちらも無限に等しい剣撃を出してやがる


『じ、地面が揺れてる、衝撃波も』


「この程度まだまだ本気じゃねーぞ」


えぐッ!ってかもう怖い


「おりゃおりゃりゃー」


「りゃりゃりゃ〜」


ヤバい、これ封印効いてる?天変地異なんだけど


「りゃあッ」


す、姿が消えた


「ふ、残像だ」


かっこ悪っ!?


てか止めないの?結界がめっちゃひびいってるよ!


『ちょ、辞めないの?結界がやばい事に...』


「まあだ、大丈夫だ」


バリッン!


あ、....


え、続けてる


『ちょっほんまの天変地異なんだけぞ、』


「...そろそろですね、では終了です!これ以上はどっかの種族が絶滅します」


「ち、仕方ねえな」


「そうだね」


ほ、やっと終わった!


「チェンジリセット!」


ぐ、また気持ち悪い


「ふぅ〜戻った....あ、」


か、体が...これは痺れてる、これは筋肉痛だ


「今日はもう解散しましょう、もうやることないですしね」


「そーだな、もうそいつが俺たちと同じ域ってことがわかったしな」


まあ全部聖剣さんのおかげですけど


「じゃあな」


みんなテレポートで帰っていった


「あ、聖剣さんは残っといてください、この剣聖堂を案内したいので」


...こんだけでかい所を見て回るのは大変だな


小説書くのって難しい

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