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この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

孤高な少女と孤独な狙撃手はDTな関係

作者:桐ヶ谷鋼介
 昼間は友達ゼロ、彼女なしのチリ毛でぼっち志波舜助。しかしそれは仮の姿。彼の二面性を知る者は少ない。
 そんな舜助は夜間、草木も眠る丑三つ時のその時刻。夜闇を駆ける狙撃手に変貌する。《後方支援騎士》とは名ばかり、そんなの関係なく前線の騎士たちを尻目にライフル弾で眉間にお見舞い(ヘッドショット)する。
 敵は夢に情熱を注ぐ人々の上質な夢想を喰らう《バク》。騎士鎧にその巨躯を包む奴等はアサルトライフルの弾雨をものともしない装甲と人間を遥かに越える筋力と俊敏性、超速再生とも言うべき破格の再生能力を持って騎士たちを殺しに迫る。
 人々が眠るその時刻、上空ではバクと騎士が文字通り宙を縦横無尽に疾走している。
 そんな戦場で一年間戦い続けてきた騎士、志波舜助のモットーは、働いたら負け!
 得意技はサボタージュです!将来の夢は専業主夫です!
 そう豪語する舜助はある日、護衛任務の任されることになる。相手は学校一の美少女と呼び声高い平沢氷華。
 なんでも彼女の抱く夢があまりにも強大過ぎるせいで舜助の仕事場にバクが多く集まってきているらしい。仕事の負担を軽減できるし、美少女の家で二人きりになれるという一石二鳥に心踊る舜助。
 さぞ大層な夢を持っているのだろうと舜助は思っていたのだが…………。
「私の夢はライトノベル作家になることよ」
…………はっ!?
 ここから舜助と氷華のDTな関係が始まる。
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