セリフオンリー、キャラが答えるトークコーナー(※本編とは世界線が違います。ここでの会話は本編に影響を及ぼしません。メタ発言、下ネタを含みます)
「あんまりにも人気がないから、『セリフオンリー・トーク』を始めちゃいます。ぱふぱふっ」
「あほか……自虐もここまでくれば、滑稽だ」
「仕方ないわ、結局私たちは作者様のおもちゃに過ぎないんだから」
「あー、本編と関係ないからメタ発言し放題なわけね」
「そう、ここでなら、奏とイチャラブしても問題なし!」
「いや、そういう目的で作られた枠じゃないだろ」
「だって、本編の奏は頑固すぎて、私が裸で迫っても、目隠しをして、私の美貌を見てくれないじゃない」
「唐突なネタバレを差し込んでくるな」
「というわけで、私は今、奏をぱふぱふしています」
「嘘つけ。エアホーン鳴らしてるだけじゃん」
「こんなふうに、きわどい誤解も差し込み放題よ」
「それいちいち全部ツッコまないといけないのか?」
「それは奏の自由よ」
「面倒……」
「その反応なかなか新鮮ね。本編じゃ真剣にモノローグを語って対応してくれるのに」
「モノローグ使えない枠でそれは無理だろ」
「たしかにそれもそうね」
「ていうか、本題はいつになったら入るんだ。俺たちの雑談回になっちまうだろ」
「そうでした。では第一回キャラに質問コーナー!ぱふぱふ」
「毎回、口頭で擬音入れるのは、シュールだな」
「可愛いでしょ? さて、みんなのお便りを読んで質問を返すと言うありきたりなコーナーです」
「へぇ、質問とか来てるんだな」
「来てないわ!」
「…………」
「…………」
「なんで、このコーナー始めたんだよ」
「仕方ないじゃない。私たちに拒否権なんてないのよ」
「……それで、便りがない、お便りコーナーで何を話すんだ」
「というわけで、作者様からお便りが来たわ」
「感想もらえず、評価もされず、相当追い詰められてるんだな。こんなアホな企画するくらいには……」
「せめて、私たちだけは味方でいましょうよ」
「そうだな……」
「さて、気を取り直して、質問を読んでいくわよ」
「テンションの落差が分かりづらい」
「だって、私たちの声だけなんだから仕方ないわよ。割り切りましょう。知ってる? 笑顔の人が必ず心から笑ってるとは限らないのよ」
「それもそうだ。まさか、まりんが今脱ごうとしているなんて誰も想像つかないもんな…………マジで脱ぎだそうとするなよ!」
「あら、私って、濡れ衣を着せられるのが一番嫌いなのよ。そして、ここでなら脱いでもバレない!」
「俺にはバレるんだけど……」
「言わなければ、裸のまりんちゃんを堪能できたのに難儀な人ね」
「俺は詩にゃん一筋だ」
「私は、真剣に私を失恋させようとする奏が大好きです」
「人って、色々、制約がある方がまともになるって実感したわ」
「それはそうよ。メリハリは大事よ。今も話が脱線して、いつまで経っても作者様のお便りは、私たちに読まれないんだから」
「まさか、白紙とかだったりしてないよね?」
「そんなわけ…………えっと、そんなわけ、ないじゃない」
「え、まじで?」
「……いいえ、奏がまりんちゃんにセクハラするなら、何をするって質問されてるわ」
「絶対に今思いついただろ!」
「どうかしら? それを証明する手段はないわ」
「なら、そのお便りを見せてくれ」
「はいどうぞ」
「白紙じゃねぇか!」
「何を言ってるの。ちゃんと見て。『奏がまりんちゃんにセクハラをする場合、何をする』って書いてるじゃない!」
「真っ白だよ!」
「それは、奏の真っ白をぶっかけるってこと、イカ臭いやつ!?」
「おい、作者。まりんに理性のタガをつけてくれ!」




