表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

本当にあった自分だけ怖い話〜黒い悪夢〜

作者: さゆり
掲載日:2026/01/04

 これは私が小学生の頃に体験した話です。


 2階にあるの子供部屋で私達三姉妹はいつもの様に眠っていました。入り口の側に長女の私。私の隣に三女。三女の隣に次女という並びで。

 三女は寝てる時に人の耳を触る癖があり、正直なところ鬱陶しいかったので、私と次女は少し離れて寝ていました。

 その日も3人で並んで寝ていました。そうしたら、顔に触れられている感触が。

 また三女が転がって来て私の耳を触ろうとしているなと思い、掴んで振り払いました。

 壁にパシッと当たる音がし、これで寝れると思いました。

 でも、おかしなことに気が付いたのです。

 なぜ、真ん中に寝ているはずの三女の手を振り払って壁に当たった音がするのか。幼稚園児の三女が痛いと言って起きてこないのか。

 怖くなって部屋の明かりを付けて見てみれば、三女は次女の側で寝ており、私の顔には手が届かない。

 ではあの感触は何だったのか。

 私は恐る恐る壁の方を見れば、其処には黒いGが転がっていました。

 そうです。私の顔には触れたあの感触はGだったのです。

 パニックになった私は思わず悲鳴を上げてしまいました。

 すぐに1階から父親が駆けつけてくれましたが、その後の事は覚えていません。顔、洗ったよね?

 おかげてGにはすぐに反応出来る様になりました。ラジカセの上や、蚊帳の側面、押し入れの扉を移動している時とか。


 あの時に顔と手を洗ったのか覚えていない、これが私の体験した怖い話です。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ