表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/6

6

「私が、先代から社長を任された次の日に、先代は急死してね・・・


その一週間後、社長となった私は、なるたけ正確に、全社員を前にして、私が社長になった経緯を話し、その後、それは熱く、これからの会社の展望を演説したよ。

それが今の安泰した私に繋がるわけだ・・。」

とリラックスして客は、走り続けるタクシーの中で述べたのだった。



いつの間にか、雨は止み、空いている高速道路を一台のタクシーが客を乗せ、確かに走っていた。


【終わり】

混沌なカンジで終わらせたかったのですが、最後まで読んでいただいた方は、どうだったでしょうか?


読んでくださり、ありがとうございました♪

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ