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神は祟る  作者: 安芸
第四章 愛するということ
24/25

裁きの日

 ハルトオとソウガの見せ場です。

 脳内映像を言葉に変換することの難しさを痛感した小話でした。

 

      

 ソウガはカジャを肩にのせ、ハルトオを胸に抱いて、緩やかな軌道を描いて舞い上がった。

 地上のどんな鳥よりも速く、ほとんど時を必要とせず、相争う黒い大蛇神と巨鳥神の間近に迫る。

 マドカ・ツミドカ・クジ神のかっと剥かれた瞼のない黄色い眼は狂気を宿していた。

 縦横無尽に円形の頭部を動かし、尖った牙でハマリ・マダリ・ユダリ神の羽根に覆われた身体を喰い千切った。

 またハマリ・マダリ・ユダリ神も怒りに我を失った様子で、鋭い爪を剥き、飛び跳ねながらマドカ・ツミドカ・クジ神のうねる巨躯を引き裂いて血まみれにしていく。


「もっと近くに」


 ソウガは戦闘のど真ん中に割っていった。

 猛々しい咆哮と悪臭の洗礼を浴びる。

 ハルトオは叫んだ。


「神々よ、お鎮まりを」


 マドカ・ツミドカ・クジ神もハマリ・マダリ・ユダリ神も止まらなかった。

 マドカ・ツミドカ・クジ神は縦に口をひらいた。先端がわかれた赤い舌が覗く。

 ソウガはふっと急上昇し、後方に離れた。

 火炎が爆裂する。巨大な火の塊が吐き出され、ハマリ・マダリ・ユダリ神を襲った。

 黒い翼が大きく上下する。旋風が巻き起こる。炎は散じ、鋭い風が刃となってマドカ・ツミドカ・クジ神を斬りかかる。

 ハルトオは、フジ・ヤコウ・ゴウリョウ神に結界を張るよう頼んでおいてよかったと、心底思った。そしてこの大乱闘が空中戦で助かった、と。

 もしもこの熾烈を極める攻防が地上で展開されたら、ひとの営む世界など、瞬く間に滅亡してしまう。

 ハルトオはカジャを見た。

 手で鼻と口を押さえてすっぱい顔をしているものの、しっかりしていて、眼が合うと頷いた。

 ハルトオは微笑んだ。

 いつも、驚かされる。子供は日に日に強くなる。はじめて奴隷市で会ったときの、心もとなさそうに自分を見上げていたあの子はどこだろう。


「カジャ」

「なあに」

「大好き」

「カジャもハルトオ、大好きー」


 ハルトオはカジャと心の芽を結んだ。幼い柔らかい心に、不釣り合いな強大な力。金剛石のような鮮烈な輝き。聴き神女としての潜在能力は、まさに天賦の才だ。

 この力が、神々を引き寄せた。

 美の神ベニオ・タイシ・オウジュの眼に留まり、鳥の神に見込まれ、祟られた。

 この先もまだ同じことが起こるだろう。生き抜くには、神を知ることが必要だ。

 ハルトオは呼気を整えた。


「一緒に神様を呼ぶよ」

「うん」


 カジャの制御の利かない力が奔流となってハルトオに流れ込む。ハルトオは全神経を集中した。二神の心を探る。探りながらも、神呼びを放つ。撥ねられる。もう一度。だがやはり撥ねられる。

 ハルトオは一旦神呼びの態勢を解いた。息が切れる。拒絶された反動で、消耗が激しい。

 再度試みても、通じない。


「だめだ、異常に興奮していて声が届かない。鎮まってもらわないと」

「申せ」


 ソウガがじれったそうに言った。

 ハルトオは意地を張るのをやめた。


「できますか」

「愚問だ」

「お願いします――神々を鎮めてください」


 かつてなく、ソウガは笑みらしい笑みを浮かべた。

 ソウガは空いている左手で自身の影から一片をすくった。影はたちまち膨張し、掌から泡のように大量に溢れた。

 黒い影の泡はソウガの足元に平らにひろがり、人智を超える物質として固まって、長方形の巨大な天蓋と化した。

 ソウガはその中央にふわりと着地し、ハルトオとカジャを降ろした。


「……なにをするんです」


 ハルトオは不安極まりなかったが、カジャは無邪気に面白がっている。

 問いには答えず、ソウガは着物の袖に手を通し、両腕を軽く組んだ。悪戯を秘めた一瞥をハルトオにちらりと流すと、とん、とひとつ足踏みした。

 天蓋は、落ちた。

 真下にいたマドカ・ツミドカ・クジ神とハマリ・マダリ・ユダリ神は吸い寄せられるようにこれに付着する。

 ハルトオとカジャもまた、重力の反動を受けながらもくっついたまま、一気下降した。

 髪が逆立ち、着物の裾が捲れる。ハルトオはこれを押さえるのに必死で恐怖も吹っ飛び、カジャは「きゃー」と歓声を上げながら大喜びだった。

 黒の大蛇神と黒の巨鳥神をひっつけて下敷きにしたまま、天蓋は大音声を轟かせて、地上に墜落した。

 


 この出来事の少し前、タカマは守長ワセイを相手に一戦交えていた。

 ワセイは山刀を振りまわし、タカマは両手に短剣を構え、じりじりと立ち位置を変えながら、互いの隙を窺っている。

 タカマが仏頂面で言った。


「おとなしく引っ込んでいてくれないか。いま取り込み中なんだ」


 ワセイが鼻を鳴らして答える。


「なにも知らんくせに、余所者が出しゃばるな」

「なにも知らないわけではないが」

「なお悪い」

「まあ、そうだな」

「退け。神がお怒りだ。鎮めなくちゃならん」

「……あんたは強いが、俺の敵じゃない」


 言って、タカマは攻勢をたたみかけた。手首を返し、拳をワセイの顎先に叩き込む。ワセイがのけ反る。足にきたところへ、すかさず蹴り倒し、まだ立てないうちに山刀を奪った。河の濁流に放り込む。

 それでカタがついたように、タカマは短剣を鞘に戻した。

 ワセイは雪上に大の字になった。


「……俺を負かして、勝ったつもりか」

「勝ち負けじゃない。ハルトオの邪魔にならなければいいんだ」


 ワセイはちょっと首を動かし、タカマの顔を見た。私欲のない眼を前に、逆らう気持ちが失せていく。


「……なぜ、マドカ・ツミドカ・クジ神を起こした」

「俺たちが起こしたわけじゃないと、レンゲ殿やシュリ殿は言っていたが、違うのか」

「なんだって」

「マドカ・ツミドカ・クジ神を起こしたのは私です」


 背後から近づいて、そっと言ったのは聴き神女ツバナだった。

 ワセイの傍に膝をつき、身体を起こすのを手伝いながら、諦観したような面持ちで淡々と喋り続ける。


「なにもかもが嫌になったのです。すべてを滅ぼしたかった。終わりにしたかったのです」

「俺たちの子供まで巻き添えになってもか」

「そのつもりでした。でも、まさかハマリ・マダリ・ユダリ神まで覚醒して、マドカ・ツミドカ・クジ神と争うなんて思わなかった」


 ツバナは涙を流した。

 ワセイがぎょっとして、あたふたする。


「……神々が争う姿は悲しい。なぜでしょう、とても悲しいのです」


 着物の袖を涙で濡らして泣き崩れるツバナは、身籠った女性特有の神秘的な美しさに包まれていた。

 タカマは眼を逸らした。胸苦しさを感じた。ツバナに地下道で見たハルトオの泣き顔が重なって、落ちつかない気分になった。ワセイが動揺するのも無理はない。どうして男は女の涙に弱いのだろう。

 黄昏の空の中、黒い点が二つ、飛び交っている。時折赤い光が弾けているのは、炎だろうか。

 タカマは思ったままを口にした。


「間違っているから、じゃないか」

「……俺たちは間違っているか」

「たぶんね」

「理由は」


 タカマはワセイを正面から見据えた。


「誰も幸せそうじゃない」


 真面目な顔でまともに言われて、ワセイは胸を衝かれた。

 しばらく押し黙った末、寒さに凍えたツバナの手を握る。優しい温もり。


「……なぜだ。チャギは、豊かだろう。俺たちはどこで間違ったんだ」


 ツバナはかぶりを振った。


「誰もが餓えず財があれば豊か、ということではないのです。チャギの過ちは、過ちを認めず罰を受けなかったこと……レンゲ様は既に覚悟を決めておられます。私が、マドカ・ツミドカ・クジ神を神解きした旨をご報告したときも、驚きもせず、審判を仰ぎましょうとだけおっしゃいました」

「アケノ様はそんなことはなにもおっしゃってなかったぞ」

「アケノ殿は、また違うお考えだったのでしょう。私にはその胸中を推し量ることなどできませんが……あの方はあの方でチャギのことを考えた末のこのたびの神呼びなのです」


 ツバナの眼は空に向けられ、いっそうもの寂しげだった。妻であるひとのそんな顔を見て、ワセイは己の無力を痛感した。

 激しい混乱と失意と悲哀に頭を抱えながら、ワセイは苦悶の問いを放った。


「間違いは、正せるのか」

「そのためにハルトオはいった」


 また無茶をしていなければいいが、と気を揉みながらタカマが目線を空に戻したとき、視界に、なにか異様なものを捉えた。

 黒く巨大な怪しいものが、暴れ狂うマドカ・ツミドカ・クジ神をとハマリ・マダリ・ユダリ神を鷲掴みにし、抑えつけるようにして、真上から直下してくる。


「逃げろ」


 タカマは必死に叫んだ。ツバナを抱きかかえる。走る。雪で滑り、何度も転びかけたが、そのたびに踏ん張った。

 少し遅れて、ワセイが転げるように全速力で、ただしあまり速くはない、追ってくる。

 次の瞬間、大陸全土に轟くような音をたててそれは墜落した。


 

 大地に凹みができて、亀裂が奔る。雪煙と土煙が濛々と立ち込める。

 神々の悲鳴か、鼓膜をつんざくような甲高い不協和音が近くの木々を薙ぎ倒す。

 風圧でひとびとは吹っ飛ばされる。なにもかも、一切合財、ぶっ飛ばされる。

 無傷だったのは、黒い天蓋の上部にいた者のみ。

 不気味に静まり返った沈黙の中、ソウガは袖から手を抜いて、ハルトオに差し伸べた。

 ハルトオはというと、腰を半分抜かした状態でへたり込んでいた。


「どうした」

「……どうもこうもないでしょう」

「立てぬか」

「……立てます」

「では立て。最後の仕上げだ」

「最後の、って、あっ」


 すっ転んだカジャを持ち上げながら、ハルトオはここがどこだか把握してびっくりした。

 神域と呼ばれる場所、滝壺の手前の空き地だった。

 皆、ここに集っていたはず。


「タカマ」


 不吉な想像に胸が悪くなる。

 ハルトオは天蓋を飛び降りて下を覗き込んだ。

 潰れていたらどうしよう。


「……その恰好ははしたないからよせ。眼のやり場に困るだろう」


 勢い振り返り、そこに知った顔を見出してハルトオは二度目のへたり込みをした。


「……ああよかった。なんだ、無事か」

「なんだとはなんだ。潰されるところだったぞ。こちらの神が助けてくれなかったら、皆死ぬか、よくて大怪我だ」


 救い手であるフジ・ヤコウ・ゴウリョウ神は、ソウガの傍にいって一礼し、ソウガが天蓋から降りるのを注意深く見守っている。

 タカマはハルトオを立たせて、雪を払った。

 ハルトオはフジ・ヤコウ・ゴウリョウ神を呆けた顔で見つめていた。


「なんですか」


 ハルトオの視線に気づき、気のない顔でフジ・ヤコウ・ゴウリョウ神は言った。


「気が向いただけです。別に、頼まれたわけでもないですが、そなたがそう望むのではないかと――わあ」


 思わず、ハルトオはフジ・ヤコウ・ゴウリョウ神に飛びついていた。


「ありがとうございます」


 心底嬉しく思い、ハルトオは神を抱きしめながら繰り返した。


「ありがとう……」


 フジ・ヤコウ・ゴウリョウ神は腕を上げたまま、ほとんど硬直していた。ハルトオの喜ぶ顔には満足だったが、同時に恐ろしい気配が背後から漂ってきて、動けない。

 とうとう、我慢ならないといった調子でソウガが言った。


「離れろ」


 ハルトオは素直に従った。まだ気持ちが高揚していた。皆が助かったことはもちろんだが、神の自分に向けられた心そのものが、尊いものだとよくよく噛みしめていた。

 怖いもの見たさ、という心理が働くと、ひとは身の危険も顧みぬ行為に及んでしまう。

 このときのチャギの民はまさしくそうで、神々と共に墜落した得体の知れないものに興味津々だった。

 恐る恐る、近づいてくる。あっちへいけ、というワセイの身ぶりも見て見ぬふりだ。

 少し離れたところから、タカマはカジャを足の間に挟んで、事態を見守っていた。斜め横では、ハルトオも同じく静観している。

 前方では、びくともしない天蓋の下に大蛇神マドカ・ツミドカ・クジと巨鳥神ハマリ・マダリ・ユダリが挟まれている。

 激しい息づかいと、時折洩れる威嚇の唸りが神の存在を示していて、予断許さぬ事態なのだろうが、不思議と危機感がない。この場はもっと別の、もっと上位のゆるぎないなにかが支配している。

 タカマは落ち着きはらうハルトオにそっと声をかけた。


「訊いてもいいか」

「なんだ」

「あなたの神の名は、なんと言うのだ」

「ソウガドオ」


 眼を輝かせ、ハルトオは誇らしげに告げた。


「ソウガドオ・ヒガラシ・エミシ――十二神王の内でももっとも位の高い、(えい)(あん)の神だ」


 神王の頂点に在る神、黄輝(きき)神――その光を形作るためには影を必要とし、その影こそが、彼である。

 闇なくして光はなく、光なくして闇はない。天地創世のはじめから在る、揺るがし難い掟に則り、まさしく表裏一体、互いに不可欠な存在でありながら、永遠に相容れない。

 闇世に生き、闇世を統べる。

 悠久の時間の中を永く、永く、永く――ハルトオと出会うまでは。否、出会っても同じく。

 属する世界は変わらず、ただ、闇にも光は射す。光の存在を愛おしく思えば思うほど、力は増し、更にその存在が強固たるものになっていく。

 一陣の風が吹いた。額にかかる髪が掻きあげられる。

 ハルトオはなにも見逃すまいといった顔で、ソウガの一挙一動を見守った。

 ソウガは無造作にひとつ足踏みした。瞬く間に黒い天蓋は形を失い、ふわっとした気泡になった。腰の位置で左手の指をひらき、右手で覆う。すると気泡はきれいな真円に整い、神々を呑み込んだまま、小さく、小さくなっていった。

 皆が驚き呆気にとられる中で、ソウガは掌大になったマドカ・ツミドカ・クジ神とハマリ・マダリ・ユダリ神の両方を摘み、ハルトオの手中に落とした。


「見せて、見せて」


 カジャがねだり、わあ、とあどけなく笑う。


「かわいいねぇ」


 そう言う問題ではなかったが、確かに神々は鎮まっていた。うろたえているようでもある。

 ソウガは格上の神の強みで無言の恫喝を込めた威圧をかけ、二神を黙らせ、言った。


「それでよかろう」

「はい」


 と、ハルトオは頷いていた。


「祟り落としをします」

「カジャも、お手伝いする」

「じゃあ優しく持って」


 ハルトオは二神をカジャの華奢な温かい手に移した。


「落としてはいけないよ」

「大丈夫」

「はじめようか」


 不思議な余裕と確信があった。失敗すれば祟り返しをくらい、命の保証どころか魂の保証すらないというのに、気持ちが落ち着いている。

 ハルトオは宙に寛いで腰かけるソウガを励みとした。

 この神の無為の存在が、どんなときも後押ししてくれる。

 衆目の中、ハルトオは膝をつき、カジャと額を集めて、小さな手に手を重ねた。その上からタカマの手が覆い、ツバナの手も添えられた。ワセイは少しためらい、やめた。皆の鼓動がひとつになるのを待った。

 神の鼓動、ひとの鼓動。

 どちらもぴたりと一致したとき、ハルトオはカジャの力に送り出されるように神の内にいった。

 


 喪失と孤独と慟哭、そして虚無の世界にマドカ・ツミドカ・クジ神とハマリ・マダリ・ユダリ神は背合わせとなっていた。

 どちらの心も真っ黒で、黒い瘴気が重くはびこっている。

 ハルトオはそこへ一塊の光を運んだ。

 二つに千切って分け、ひとつずつ、神々の胸に埋める。

 祟り落としに必要とされるは、二心なき心と仁愛、そして相互理解。

 ハルトオは腕をひろげた。心をさらした。魂すら解放した。なにも隠さず、祟り神と相対した。


「マドカ・ツミドカ・クジ神とハマリ・マダリ・ユダリ神よ、あなたがたを赦します」


 心の声をもってハルトオは伝えた。


「マドカ・ツミドカ・クジ神よ、サイとクラヒとカドマの名において、あなたの愛を赦します。我が名はハルトオ。あなたが罪とする愛が偽りならばこの身は滅び、真実であるならばこの身が傷つくことはない。並びに、ハドリ・マダリ・ユダリ神よ、御名においてあなたを赦します。我が名はハルトオ。あなたの神たる矜持と誇りが偽りならばこの身は滅び、真実全きものであるならばこの身が傷つくことはない」


 ハルトオはひろげた腕を胸の前で交差した。

 神々の鼓動が高く脈打つ音を聴いた。

 心の眼を閉じる。そして唱えた。


「我が身は我が名のもとに、ここに祟りを落とします」


 審判の瞬間、浄化の閃光が迸り、暗黒を引き裂いた。数瞬後、幻の如く消えた。

 再び眼をひらいたとき、世界は明るく、安息の気配に満ちていた。

 自分の名を呼ぶ親しいひとたちの優しい声が聴こえる。

 常に寄り添っていてくれる、ソウガドオ・ヒガラシ・エミシ神王の導きを感じる。

 ハルトオは歓喜の笑みで応えた。

 祟りは落ちた。

 神々に自由が戻ったのだ。




 とうとう? 終幕が近づいてまいりました。

 次話、最終話です。

 ここにきて、なんだか急に読者の方が増えた感じ……感謝します。

 引き続きよろしくお願いいたします。

 安芸でした。

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