異世界へ
初めまして。なんとなくこっちのサイトでも投稿したくなったのでします。試験的なので更新は完全に作者の気分です。ご了承ください。
プロローグ
三人称サイド
大学生3年の霧島和弥 彼はまぁまぁの企業への就職の内定も決まっており将来も安泰かと思われた
だが彼は今、そんなことはどうでも良かった
なぜなら 起きると謎の空間にいたからだ。
和弥 「どこだぁ、ここ?」
和弥は突如、どこか分からないとこに強制的につれてこられてた。
和弥サイド
俺は今どこか分からない場所にいる
『コッコッ』
足音が聞こえた
和弥 「誰だ!!」
??? 「申し訳御座いません。いきなり、このような場所に連れてきてしまって。
和弥 「あ、あぁ。ところであなたは?」
??? 「申し遅れました、私はあなたらの世界で言うところの女神です。名前はアルティナといいます。ここに呼びだしたのはあなたに頼みがあるからです。
和弥 「め、女神様!?で、その頼みというのは....?」
アルティナ 「はい、実は異世界に行ってそこにある国を全て滅ぼしてきてほしいのです」
和弥 「はい!?なんですかそれ。」
アルティナ 「はい、実はその世界はファンタジーな世界で亜人族などもいるのですが差別が酷く国の上層部も戦争、戦争とバカばかり国民も差別意識、戦争と酷くまるで操られているのかというレベルで…」
和弥 「なるほど。作り直す為に一度破壊しろと。…いいですよ!!やりましょう!!」
アルティナ 「ほ、本当ですか。行ってくれるのであれば特典をいくつでもつけれますよ。」
和弥 「本当ですか!?それなら....」
俺は鉄道好きでその中でも特に機関車が好きだ。更に滅ぼすとなれば現代技術も必要。ファンタジーと言ってたので魔法という可能性がないわけではない。
和弥 「取り敢えず2020年7月1日までに一回でも地球上に存在していた物を数に限りなく召喚できる能力及び物資をお召喚できる能力。あとは兵隊及び人員を召喚できる能力。それに一度触れればなんでも使えるようになる能力、高い戦闘技術を持たせてください。」
アルティナ 「わかりました。物資等召喚するものは期限なく出せます。ではこれでよろしいですね」
和弥 「はい!!」
アルティナ 「では、また会えることを祈って」
次の瞬間目の前が真っ白になった。あぁ異世界に行くんだなと実感した。