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短編集

社会への不安

作者: 騎士星水波

短編です。

今日更新予定の作品が用意できなかったため書きました。なので、200文字短編です。

毎日毎日働いている人へ。


 正直言ってすごいと思う。


 どうしてそんなに働くことができるのだろうか。


 ただの学生の僕は、働く事の意味をまだ理解していない。


 バイトするだけで体が疲れてしまう。


 社会に出てやっていけるかどうかわからない。


 院に行こうか。


 院生になるのもありだと思う。


 院生1年。M1と呼ぶ。


このMってマスターのMだ。しかし、このMを私はモラトリアムのMと呼んだ。


社会へ出る猶予期間をさらに2年延ばすだけだ。


言いたいことは。あーあ。社会に出たくない。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 私も大学生時代、不安が大きかったので凄く共感できました。 私は社会人7年目ぐらいになります。 できるだけ楽しめたらいいなと思って仕事はしておりますが、やはり疲れます。全く楽しくありません。…
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