異世界へ移動する能力
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『使い捨てコンタクトレンズ』が落ちた。
『高校』からの帰り道。異世界に私はトリップ『旅行』した。
といっても別に『自動車』に跳ねられたわけでも奴隷の『オークション』にかけられたわけでもなく『中古車』として近所の自転車屋で購入した『自転車』に乗って『体脂肪』を落とすためはじめた自転車通学中、コンタクトレンズが落ちたと思ったら私たちの視界にあったものは『ノートパソコン』の『通信』ゲームにあった世界に飛んでいたのである。
コンタクトレンズをおそるおそるつけてみる。
元通りの世界だ。空が赤かったり月が三つあるわけではない。
飛行機に乗れば『海外旅行』にだっていけるどこにでもある日本の光景だ。
「これは。愉快なことになった」
本日私は、コンタクトレンズを外すと異世界に飛ぶ能力を手に入れたのである。
俺(私)はこんな結果がトップページに掲載されたという方は感想欄へ。
優先的に物語に取り入れさせていただきます。
イメージソング『学生時代』
作詞・作曲:平岡精二、唄:ペギー葉山