すっぱいブドウ
雨の日、仕事帰り、迎えを待っていたわたしの前で停まった一台の軽トラック。運転席に座っていたのはわたしのよく知っている、知らない男の子だった。甘酸っぱい恋愛ものになりそこねた短いお話。
*同名同人誌に収録したものです。途中表紙絵が挿絵として表示されるのでお気をつけください。
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