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女子高生達の裏事情  作者: 夢未 照代
第一章~出会い~
6/61

番外編 ~胡桃と奏慧~

早速の番外編です(沙*・ω・)

前回で既に仲良くなっていた胡桃と奏慧が

仲良くなったきっかけを書きました(´∀`)

歩き慣れない道。

彼女、上埜 胡桃はキョロキョロしながら一人で歩いていた。

「ひゃーひゃーひゃー……」

この謎の声は、彼女の溜め息だ。

(そろそろ友達欲しいよなー……)

なんて思っていると、前方に一人で帰る人の姿を発見した。

(あの人、もしかしてっ……)

そう思い、その人に近づく。

「あっ!やっぱり!」

胡桃がそう叫ぶと、一人で帰っている人がビクッと肩をすくめた。

その人は、段林 奏慧だった。

「段林さんでしょっ?あのさ、一緒に帰らないっ?」

「……え」

奏慧は状況がわからず、困惑している様子だった。

「こっちの道でしょ?胡桃もこっちの道だからさ、一緒に帰ろう?」

「……」

奏慧は何も答えなかったが、胡桃の中では二人が一緒に帰ることに決定していた。

「こっちな、そっちと仲良くしたいと思ってたんだよ」

「……はあ」

「ちょうど良かったよー。これからよろしくな?あ、下の名前、何?」

「……奏慧、だけど」

「OK。またニックネーム考えておくよ」

積極的過ぎる胡桃に、奏慧は少々引き気味だった。


その次の日から二人は、一緒に登下校することに決まったのだった。

かなり強引の胡桃(´・ω・`)

奏慧ゎドン引きです+゜。(苦´・艸・)(・艸・`笑)。゜+

まぁ、後々かなり仲良くなるけどね(・∀・)

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