新珠~あらたま~
新珠
「少年! 私の腕にならないか?」 その少年の名前は
坂之上 横臥!
さかのうえの おうが
スポーツ万能である
「 ??わたしか? 私は名乗るほどものではない
しかし 物語の進行上はね
私の名は 城ヶ崎 目垢
じょうがさき めあ
そして私は・・・
ーーーーーーーーーーーー
20xx年6月 公園
ガギン ガギン ブシュー
血の赤だ!!ブシュー
ーーーーー三時間前ーーー
横臥「 う・・・で? どうゆうこと?」
目垢「 私は狙われているんだ しかし 仲間がいない
お前に助けてもらう」
横臥「 意味わかんねー無理だよそんなの」
目垢「 お前の家 借金してるんだってな! 私の力でチャラにしてあげ・・・」
横臥 「!わかった!
母さんが辛い思いをしてたのは知ってる おれお前の腕になるし足にでもなる!」
目垢「 お前じゃない!目垢だ! ピコーンピコーン
まさかっ! 奴らもう
いくぞ横臥!」
ーーーーー今ーーーーーー
横臥「 切ってもきってもきりないぞ!」ブシュー
ズバアーン ブシューブシューブシュー シャキンブシュー
横臥「聞き忘れてたが
目垢はなんで追われてるだ?
おれはこのあと目垢にとんでもない事実を聞かされる
目垢「 私たちを襲った敵!
通称 フロー ! 私はフローに育成された 戦闘プログラムなの」
横臥「 戦闘・・・プログラム じ じゃあ俺のことなんて ただの利用道具だと思ってんのかよ!」
目垢「・・・・・」
横臥「 なに黙ってんだよ」
目垢「xすきxxxxったx」
横臥「 なにを?言ってるんだ? 」
(*^3(*^o^*) 柔らかい 唇と
唇が重なる・・・
俺はキスされた
横臥「 ! やめろ はなれろ
戦闘プログラムなんかにキスされても嬉しくねーよ」
目垢「 勘違いしないで 私にだって心はあるわ だからあなたのこどがxx」
横臥「 なんでだよ ! なんでそこまでこだわるんだよ!」
目垢「なんでって言われても・・・
私はあなたのことが」
横臥「 分かったよ 戦ってやるよ
勘違いするなよ おれのためだ」
ハァァーズブズブ ザクッザクッブシュー ブシュー 溢れだした鮮血
ーーーーー戦闘終了ーーー
横臥「 やったー倒した」
目垢「よくやったわ」
横臥「!! 」
目垢「どうした横臥」
「いやっなんでもない」
今のは尾張?! いやそんなわけないか」
ーーーー次の日ーーーー
先生「転校生を紹介しまーす」
横臥「まさか! あんなことになるとは 目垢!!」
目垢「 城ヶ崎 目垢です
よろしくおねがいします」
?「ちょっとーこの人知り合い?」
おれの友達!
尾張 操裏
おわり そうり
横臥「 なんだ尾張のやついきてんじゃん心配して損した!」
横臥「 うん! 知り合いってか まぁ うん」
尾張 「 私はすぐに察した!
横臥にとってこの目垢という人は特別なんだと
私の横臥なの 横臥は私のもの誰にも渡さないし 渡させない この目垢って子 誰かに似てる? あっ!あいつ 私を横臥から奪ったあいつ!
長曽我部 月夜」
ちょうそかべ つきよ
ーーーー夜ーーーーーー
尾張「 ? なんだこのメールは ? 城ヶ崎 目垢はあなたの敵です。一緒に倒しましょう! なんだこれ
削除・・・ま・・て・・
倒す!? わたしが目垢を
いーじゃん 最高のシナリオじゃないですか」
尾張 「 私の横臥! 誰にもワタサナイワタサセナイ
ーーーーー高校ーーーーー
尾張「なんだこのメールは?城ヶ崎目垢はあなたの敵です。一緒に倒しましょう! なんだこれ 削除・・・ま・・て・・倒す!?わたしが目垢を 最高のシナリオじゃないですか!」
ーーーーー公園にて ーーーーー
尾張「 フローね! さぁはやく倒しましょう」
フロー「 いやっ今日はやめよう それとお前さんにこれを渡そう!」
尾張「 なにこれ? 指輪?」
フロー「 それはダークルミネス! お前さんな闇の力が存分に生かせる道具じゃよ」
尾張「 最高じゃんー」
フロー「 じゃあな 明日はがんばるんじゃぞ!」
尾張 「 明日は メアから横臥を取り戻す日!ワタサナイワタサセナイ!
ーーーー次の日ーーーー
ピコーンピコーンピコーンピコーン
目垢「 くるわ! しかも反応がでかい! つよいわよ」
横臥「 どんな相手がきても楽勝だよ目垢の力があれば
」
目垢「 なっ! あなたは」
横臥「おま! えは!」
目垢 横臥「 尾張!!」
尾張「 私は最強の力をてにいれた ウフフ この指輪
ダークルミネスの威力は半端ないわ! くらえ目垢ダークフレイム!」
どごごごおおおおおん
目垢 「ウァァァ」
横臥「 てめぇー ぶっ殺してやる! ・・・・・」
尾張「 どけよ ドスン」
横臥「うわっ クソ尾張は俺の友達 攻撃できない なんで尾張はそんなになんてしまったんだよ!」
尾張「うるせぇ 他人事だと思いやがって」
ーーーーーー中学生ーーーーー
私は小学四年でいじめられた! 女子のいじめは陰険なもので筆箱を隠したり仲間はずれや無視などである
私はもうだめだと思っていた! でも
横臥「 やめろよ! 尾張が困ってんだろ! 誰だよ隠したの 尾張は俺の大切な友達なんだ」
尾張「あれっ? 横臥君ってこんなにかっこ良かったっけ? あれあれこれは恋だ」
ーーーーー中学ーーーーー
尾張「 横臥は彼女ができた
しかもクラスのマドンナてきな人だ!
ユルセナイ! 横臥はワタシノモノ ワタサナイ!」
私はその子を屋上に呼び出した!
彼女「 なにかしら 尾張さん?」
尾張「 死ね! ドスン」
彼女「 キャッ アーーー」
尾張「 ここは屋上!さよならこれで横臥はワタシノモノワタサナイワタサセナイ
尾張 「 私の横臥! 誰にもワタサナイワタサセナイ
ーーーーー高校ーーーーー
尾張「なんだこのメールは?城ヶ崎目垢はあなたの敵です。一緒に倒しましょう! なんだこれ 削除・・・ま・・て・・倒す!?わたしが目垢を 最高のシナリオじゃないですか!」
ーーーーー次の日ーーーー
公園にて
尾張「 フローね! さぁはやく倒しましょう」
フロー「 いやっ今日はやめよう それとお前さんにこれを渡そう!」
尾張「 なにこれ? 指輪?」
フロー「 それはダークルミネス! お前さんな闇の力が存分に生かせる道具じゃよ」
尾張「 最高じゃんー」
フロー「 じゃあな 明日はがんばるんじゃぞ!」
尾張 「 明日は メアから横臥を取り戻す日!ワタサナイワタサセナイ!
ーーーー次の日ーーーー
尾張「私は最強の力をてにいれたウフフこの指輪 ダークルミネスの威力は半端ないわ! くらえ目垢ダークフレイム!」
どごごごおおおおおん
尾張 「 アッハッハッたっのしーオラ! 目垢!オラ!」
横臥「 やめろ尾張! 目垢だけは! やめろー」
尾張「 まただ また奪った!
ワタサナイワタサセナイ!
ウァァァァァなんだこれっ
!?どうなってる!助けてー横臥・・・
横臥「いったい?なにが起こってるんだ?」
目垢「 邪悪なエネルギーがたまりすぎて指輪が彼女の体をのっとったんだわ!」
横臥「 助けなくちゃ! おいっ!おいっ! 尾張ー!
尾張「 駄目だ私はもういきれない! 私は横臥だけは危険にさらしたくない!にげて横臥!」
横臥「逃げない! おれが逃げたらお前一人ぼっちになっちゃうだろ! だからおれは戦う! 」
ギュゥゥ! 抱きしめられた
尾張「 これだ! 温かいぬくもり私はこれがほしかったんだ! なんで涙が出てくるんだろ おかしいな嬉しいはずなのに 」10 9 8 7 6 尾張「 やばい指輪がカウントダウンを始めた!?
爆発する」
5 4 3
横臥「逃げねーよ!安心しろ!」
尾張「私はもう充分幸せだよ 横臥! ドガガァァァーーーン
轟音が公園に響いた。
そして目垢は過去の記憶を取り戻しつついた
フロー「 ホッホッホッォー
我々が作った最高傑作!
ある少女に殺された子の魂を回収し具現化させた」
目垢「私は・・・城ヶ崎目垢フローに育成された戦闘プログラム! いやっ まて・・・なんか思い出せそっ」
ーーーー魂の記憶ーーーー
私「 なにかしら尾張さん?」
尾張「死ね! ドスン」
私「 キャッ アーーーー
そうか!私は死んだんだ
名前は思い出せないけど私を殺したのは尾張という女!! 絶対許さない!」
ーーーー現実ーーーー
ドゴォーン!!
フロー「どっどうした?」
研究員「 窓をこじ開けて逃走しました!」
フロー「逃走?!やつに心なんて まさか前の魂!
なら目垢は横臥という男のところへいくぞ追えっ」
目垢「 私の彼氏 横臥のところへいこうそして 尾張を殺す!」
目垢「少年! 私の腕にならないか?」
横臥「う・・・・で?どうゆうこと?」
目垢「私は狙われているんだ しかし仲間がいない お前に助けてもらう」
20xx年 6月
目垢「 私は死んでからいったいどれくらいの年をとったのだろう? でも横臥は横臥だった! 体は違えど魂は同じ横臥を好きな気持ちはおさえきれない 横臥といつでも一緒にいたい! そうだ横臥の学校に転入したことにして・・・・・・
ーーーー次の日ーーーー
先生「転校生を紹介しまーす」
目垢「城ヶ崎目垢ですよろしくおねがいします」
尾張「 ちょっと この人知り合いなの横臥?」
横臥「 知り合いっていうかそのーなぁ尾張には関係ないことだ」
目垢は気づいた! 尾張!?
尾張ってまさか私を殺したあの尾張 操裏!
ーーーー夜ーーーーーー
目垢「メール送信!」
尾張「なんだこのメールは?城ヶ崎目垢はあなたの敵です。一緒に倒しましょう!なんだこれ削除・・・
ま・・・て・・・私が目垢を倒すいーじゃん最高のシナリオじゃないですか!」
目垢「あとはダークルミネスを用意するだけ!」
ーーーーー次の日ーーーー
ピコーンピコーンピコーンピコーン
目垢「 くるわ! しかも反応がでかい! つよいわよ」
横臥「 どんな相手がきても楽勝だよ目垢の力があれば
」
目垢「 なっ! あなたは」
横臥「おま! えは!」
目垢 横臥「 尾張!!」
尾張「 私は最強の力をてにいれた ウフフ この指輪
ダークルミネスの威力は半端ないわ! くらえ目垢ダークフレイム!」
どごごごおおおおおん
目垢 「ウァァァ」
横臥「 てめぇー ぶっ殺してやる! ・・・・・」
尾張「 どけよ ドスン」
横臥「うわっ クソ」
目垢「タイムセット残りテンカウント!」
目垢「邪悪なエネルギーがたまりすぎて指輪が彼女の体をのっとったんだわ」
3 2 1 0ドガガガァァァーーーンという轟音で尾張は死んだ!
目垢「私は彼女を救いたかった 」 まぁ嘘だけど!
横臥「 クソっクソっなんで尾張!」
目垢「帰りましょう! さぁ」
横臥「おめぇよくそんなことが言えるな 人一人死んだんだぞ!」
目垢「私だって殺された!
いやっなんでもない」
目垢は走り去ってしまった
横臥「目垢! 私は殺された?」
横臥「私は殺された?確かにそう言った! でもだれに? とにかく追いかけよう!」 おれは探した 目垢がいそうな所を カラオケや遊園地 水族館・・・そして大きな公園! ここはxxと・・・あいつ・・・」
私だって殺された!
横臥「まさかっ!ハァハァハァ!目垢!」
目垢「 わたし・・・実は」
横臥「 言うな! おまえはxxなんだろ?」
目垢「 !そうだ!私の名前はxxだやっと思い出せた!」
横臥「 外見は変わっても魂は変わらないもんな おまえいつも悲しいことあるとこの公園でないてた 」
目垢「グスングスン グスグス 横臥ぁぁー もうどこにもいかないで ずっとそばにいてよー?」
横臥「泣くなってxx! そばにいて?ハァやれやれだ
おれは言ったじゃん!」
目垢「えっ?」
横臥「俺が目垢を守るってもう目垢じゃないかっ!」
って言って横臥は私にキスをした これがほしかったんだ! いつまでも守ってくれる契約者のサインに判を押した!
横臥「 xx俺たちでフローを倒そう 大丈夫 xxは俺が守る」
目垢「 分かったよ 一緒に倒そうあの組織を」
こうして物語は終結を
よんでくれたかたありがとうございます。
私は高校一年生をやりながら
じこまんぞくで小説を書いてしまう
痛い人です(笑)
なんか意見などありましたら
よろしくお願いします。
また次回作でお会いしましょう。