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崩壊した世界で狐は哭く  作者: 佐脇(吐血)
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崩壊世界見聞録


ある日世界は大寒波に飲まれた。

大寒波がもたらした影響は凄まじく、世界各地で食糧等を巡り暴動が発生した。


ただその状況を狙ったかのようにどこからともなく異形の者達が現れ、世界中の社会は崩壊した。


生き残った人々は避難所と利用していた場所を集団生活用コミュニティを作りそこで寄り添いながら生きていた。


コミュニティ内では生き残る為に共同で農耕作業を行っていたが、それを狙う異形の者またはコミュニティに属さない者達に狙われる事が頻発。それを解決する為にコミュニティ内の力ある者は自警団を組織し対抗していた。


しかし、力ある者はやはり恩着せがましくなり、自身が秩序と言わんばかりになるのであった…



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