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舞…ありがとう

バーンねぇ。もう遅いし寝るか。

次の日になり連絡が来ていた。

ん?写真か。なんだろう?

手紙が送られていた。

手書きだ。


LINEでも良かったけど、手紙の方が伝わるかなあと思ったのでかきました。

手術不安やろうけど頑張ってね。


そう書いてあった。

嬉しい。言葉はそれしか出ない。ただただ嬉しかった。


私はその後眠らされた。

舞ありがとう。

薄くなる意識の中私はそう思った。

目を覚ます。

喉が痛い

鼻にチューブが通っている

腕には点滴

まだ、全体に麻酔が残っているせいか上手く動けなかった。

スマホを触る

時刻は16:00だった。

LINEが来ている。舞からだった。


なんで全然連絡してくれないの!


かわよ

僕はそう思った。

舞みたいな彼女が欲しい

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