表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/24

私の好きな人

バイトが終わった。


「それでさ、加奈がね。…」


彼女は笑顔で私に話しかけてくる。私達は付き合っている。5月に付き合い始めたのでだいたい4ヶ月だ。私の名前は数也。大学1年生である。彼女がいて、バイトもそんなに厳しくない、サークル活動も楽しくやっていて、単位も恐らく大丈夫。まさに充実しまくっている大学生だ。




でも、私は最低な人間だ。なぜなら、私が1番愛しているのは彼女ではないからだ。その子とは、おそらくもう会えない。

でも私は愛が欲しかった。だから、私はその彼女と付き合った。



「ただいま。」


私は帰宅し、ベッドに飛び込んだ。


「舞…」


私はそう呟く。

そう、その舞が私の愛している人

そして










1番嫌いな人

初の恋愛ものです。

上手くかけるかわかんないけど、まあ頑張ります!

あと、結構鬱だと思います。

この物語は、「正しいお金の使い方」が終わるまでは不定期連載、「正しいお金の使い方」が終わったら毎日投稿となります。よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ