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戌崎蒼井幻想入り物語~東方戌崎伝②~

はじめに、この物語は反Aiが作っています。半Aiということは、半分人間が作り半分は、Aiが作っていることになります。ですので、途中文章がおかしいもしくは文章が同じになっている場合はAiが作ったことになっています。あらかじめご了承ください。

そして、この物語は当たり前ですが、フィクションです。

それでは本編どうぞ!!

戌崎蒼井が幻想郷に来て、1ヶ月後。

幻想郷に迷い込んだ少年、戌崎蒼井(幻想郷来た当時、犬山綱)。

現在の綱(蒼井)は……

「はぁ……疲れた」

「お疲れ様。綱」

「お疲れ。姉さん」

現在綱は、妖夢と剣術の稽古をしていた。

妖夢は、剣術の腕はかなりのもの。

普通の人間なら、1度も剣を振ることなく負けるだろう。

しかし、綱は……

「はぁ……はぁ……」

「大丈夫?」

「うん。大丈夫」

妖夢とほぼ互角に戦っていた。

それもそのはず、綱は幻想郷に来た当初より、かなり強くなっているからだ。

未だにまだ魔法はできないが、剣術は格段に強くなっていた。

「はぁ……今日はもう、終わりにしよっか」

「うん……」

2人は木刀をしまい、縁側に腰掛けた。

その時だった。

「……ん?」

綱は何かを感じ取り、空を見上げた。

妖夢もそれに気づき、同じように空を見上げる。

すると、空が急に曇り始めた。

そして……

ドォォォォォォォン! 空から雷が落ちてきた。

しかも、かなり近いところに。

「……雷?」

「……雷だね」

「すごい音がしたけど……」

「当たったら危なかったかもね」

妖夢と綱は、その場に座りながら話していた。

2人は別に、雷に対して恐怖心を持っているわけではない。

そもそも、妖夢は半人半霊だし……幽々子様は亡霊で雷ごときで、死にはせんと思うし……

「あれ?おかしいな……何も起こらない」

雷は落ちてきたのに、何故か無傷だった。

綱は、不思議に思い、ふと目を開けると目の前には妖夢がいた。

妖夢が剣を横に振った。

すると、剣から斬撃が飛び、雷を真っ二つに切り裂いた。

「!?」

「あ、ごめん。私のスペルカード、そういえば、初めて見たね。どうだった?」

「す、すごいね。姉さん」

「そう?」

妖夢が剣を振り、雷を切り裂いた後、2人はそのまま縁側に座った。

だが、その30分後……

ドォォォォン!ドォォン!

「また雷……」

「すごいね。妖夢は」

またもや、雷が落ちてきた。

2回目となれば、流石に恐怖心も出てくるもので……

「わあああああ!!?」

綱は悲鳴をあげた。

「あ、あれ?雷が……」

しかし、雷は真っ二つに切られ、そのまま消えてしまった。

「すごいね。妖夢は」

「……うん」

2回目となると、流石に2人は慣れたのか、特に怖がる様子はなかった。

2人はその後も、縁側でお茶を飲んでいた。

だが……

ドォォン!ドォォン!

「また来た!」

「大丈夫」

またもや雷が落ちてきたが、今度は妖夢は剣を振らなかった。

「異変じゃないかな?」

「異変?雷が降るなんて幻想郷でもあるからい異変じゃないと思うけど……」

綱は、妖夢の発言に疑問を抱いた。

雷が降ることが異変なら……幻想郷では日常茶飯事だからだ。

「でも、この雷は普通じゃない」

「そうなの?」

「うん」

2人はまた空を見上げた。

すると……

ドォォン!ドォォン!ドォォン!ドォォン!ドォォン!

「ここまで連続に雷が降ることはないよ、普通」

「まぁ、言われてみれば、そうだね」

ドォォン!ドォォン!ドォォン!ドォォン!

「多分、人為的なものだろうね」

「人為的?」

「うん。雷を操っている人がいて、その人の意思で降らせている」

「なるほど」

ドォォォォォォン!!!

「あ、また落ちた」

「でも、この雷は……少し変だね。普通より威力が高すぎる……ちょっと霊夢のとこに行ってくる」

「いってらっしゃい、気をつけてね」

綱は、霊夢のいる博麗神社に向かった。

「霊夢は……いた」

綱は神社に着くと、縁側でお茶を飲んでいる霊夢の姿を見つけた。

「ちょっと、霊夢」

「何よ?てか、あんたまた来たの?」

霊夢はめんどくさそうに行って、綱に向き合った。

「うん。この雷についてなんだけどね……」

「あぁ……この雷ね」

2人は空を見上げるが、そこには雲ひとつない青空が広がっているだけだった。

しかし、2人は気づいていた。

空に黒い雲が浮かんでおり、雷が2人に向かって絶え間なく、降り注いでいることに……

「多分、この雷は自然に降ってきたものじゃないよね?」

「えぇ。そうね」

霊夢は、お茶をすすりながら言った。

「じゃあ、誰が降らせているの?」

「わからないわ……」

2人は縁側で空を見上げながら話した。

だが、2人の会話を遮るかのように……ドォォン!と雷が落ちてきた。

「……魔理沙、君も来たのね。異変に気づいたのかしら?」

「あぁ。少し、違和感がしてな……この雷は普通の雷じゃないだろ?」

「えぇ」

魔理沙は空を見上げながら、霊夢に聞いた。

「で、これは誰が降らせているのかしらね」

魔理沙は空に向かってミニ八卦炉を構えた。

その瞬間だった。

霊夢と魔理沙の目の前に大量の黒い雲が集まり始め、だんだんと形を作っていき、大きな化け物の姿になった。

「なるほど……この雷はこいつの仕業か」

ドォォォォン!!! 大きな化け物が、魔理沙と霊夢に大量の雷を降らせた。

2人共に直撃。だが間一髪避けることができた。

「霊夢、こいつをどう思う?」

「多分……こいつがこの雷の原因だと思うわ。そして、こいつは……」

2人は大きな化け物に向き直り、言った。

「幻想郷の敵よ」

ドォォン!!と大きな化け物はまたも雷を降らせた。

その雷が2人に襲いかかる瞬間、2人は同時に 弾幕を展開した。

「霊符『夢想封印』」

「恋符『ノンディレクショナルレーザー』」

2人の弾幕が大きな化け物の雷と衝突し、相殺した。

「霊夢!こいつは私が倒すから、お前はあの黒い雲を何とかしてくれ!」

「わかったわ!無理すんじゃないわよ、魔理沙!」

「犬山!あの怪物の背後に回ってくれ」

「了ー解。」

魔理沙の指示通り、綱は化け物の背後に向かった。

「霊夢!さっさとあの雲を消すぞ!」

「わかってるわ。霊符『夢想封印』」

霊夢の放った弾幕が大きな化け物の雲に直撃した。

すると、雲は徐々に小さくなり、やがて完全に消えた。

「魔理沙!犬山!今よ!」

「恋符『ノンディレクショナルレーザー』」

「流星:コメットストリーム」

魔理沙の放った弾幕と、綱のスペルカードが大きな化け物に直撃した。

2人の攻撃は、その体を貫き……巨大な黒い怪物を倒した。

「ふぅ……」

霊夢はため息をつきながら縁側に戻った。

すると、そこには魔理沙が立っていた。

「おかえり」

「ただいま」

2人は縁側でお茶を飲み始めた。

「これで異変解決ね」

「ああ。ありがとう!犬山!」

「どうもありがとう、魔理沙」

☆☆☆

「あ、帰ってきたね」

妖夢は霊夢と魔理沙にお茶を出した。

すると……ドサッ!と大きな音がした。

2人が音の方向を見ると、そこには息を切らしながら、地面に倒れ込んだ綱がいた。

「はぁ……はぁ……」

「ちょ!?どうしたのよ?」

霊夢は驚きながら言ったが、すぐに理由を察した。

「なるほど……スペルカードを使ったのね」

綱はコクリと頷いた。

「で?どうだった?」

「……すごい疲れた……スペルカード使ったのあれが初めてだから、こんなに消費がすごいんだ…」

「まぁ……あんたの場合、普通の人間より大分強いからねぇ」

「まぁ、もう1回同じことしろって言われたら嫌だけど……」

綱は苦笑いをしながら言った。

「……じゃあ、何に疲れたのかしら?」

「多分……魔力だと思うよ」

霊夢の疑問に答えたのは魔理沙だった。

2人共驚いた表情で魔理沙を見た。

「な、なんでわかったのよ?」

「いや、だって……犬山がスペルカードを使った時、体から何かオーラみたいなものが見えたからさ」

「でも魔理沙がスペルカードを使った時は、オーラは見えなかったけど、なんでなの?」

「多分、それは魔力の出しすぎさ私が小さい時に、アリスから聞いたけどオーラが出るっていうことは、私みたいに『強大な魔力持ち』っていうのを聞いたから。でも、あまり魔力を出すなよ、さっきみたいにぶっ倒れるから」

「理解したぜ、魔理沙」

魔理沙の説明で、綱は納得した。

その後、3人はしばらくお茶を飲みながら談笑していた。

☆☆☆

2人のスペルカードのぶつかり合いによって発生した大きな爆発により、空に浮かんでいた黒い雲は全て消え、綺麗な青空が広がっていた。

また……霊夢と魔理沙を襲ってきた化け物もいなくなり、神社にはいつもの静けさが戻っていた。

そして……2人が帰って行ったあとの博麗神社に1匹の犬がいた。

「何よ、この動物…まさか、あいつが持ってきたか?絶対ありえる」

「あらら、バレちゃった」

「そりゃわかるでしょ、幻想郷にこんな動物初めて見たんだし」

「まぁ、そうだよね。僕の名前は白亜。よろしくね」

「はぁ……また面倒事が増えるな……て…喋った!?」

「紫!結局何なのよ、この動物…って逃げたし」

「僕か?僕は犬だよ。普通の犬は喋らないけど」

「じゃあ、なんであなたは喋れるのよ?」

「能力かな?」

「動物にも能力あるのか?……まぁいいわ。よろしく」

こうして……白亜という犬が幻想郷の仲間になったのであった。

一方綱は……

「……誰だ?俺の周りを歩いているのは」

綱がそういうと、その少女は。

「私は古明地こいし。普段はこの幻想郷をお散歩してます!急に出てきて!びっくりした?でも、意外に早くわかったね、どうして?似た者同士かな?」

「いや、絶対違うと思う」

「ところで、あなたの名前は?」

「……俺は犬山綱だ」

「へぇ〜。いい名前だね!今から地霊殿行ってみる?」

「まぁ、暇だからいいけど……その地霊殿はどこにあるんだ?」

「ん?知らないの?地底だよ!」

「地底!?それって大丈夫なのか?」

「何が?」

「いや、その……ほら……怨霊とか」

こいしは驚いた表情をしたが、その後すぐに笑いだした。

「アハハ!あなた面白いね。怨霊なんていないよ!いるのは鬼と私たちのペットだけだよ!」

「ぉ、鬼!?」

綱は少し驚いたような顔をした。

そして、2人は地霊殿に向かって行ったのであった。

☆☆☆

「こいしおかえり。ところで、隣の方は?」

「あ、ただいま。この人は犬山綱だよ」

「は、はじめまして……犬山といいます。よろしくお願いします」

「あら、礼儀正しいのね。私は古明地さとりと申します。ところであなた、こいしとはどんな関係で?いや、聞くまででもないか」

と、さとりは言い俺は不思議そうに思った。

(なぜ聞かないんだろう?)

「なぜ聞かないって?それはあなたの心を読めばいいだけよ」

「え?なんで俺の考えてることが……」

さとりは少し苦笑いをしながら言った。

「私は人の心を読む程度の能力を持っているからね」

(す、すごい!)

「まぁ、でも人の心を読めるってことは、デメリットもあるわよ?」

「例えばどんな?」

少女説明中

「なるほど」

「あなたも人の心が読めたらわかるわよ。まぁ、頑張ってね」

~説明しましょう!~

能力のせいで妖怪や怨霊から非常に嫌われてしまっており、彼女もそれを自覚しているためか他者との接触を嫌い、基本的に地霊殿に引きこもって暮らしている。逆に言葉を話せない動物などからは好かれているのか、地霊殿は動物達で溢れている。

説明:紫

「ねーね、綱。」

「ん?」

「一緒に弾幕ごっこやろー」

「さとりさん、了承を」

「ええ。許可します」

「ありがとうございます」

こいしと綱は外に出て、弾幕ごっこを始めた。

だが……

「……負けた……」

「勝ったー!」

(なんでこんなに強いんだよ!)

すると、さとりが話しかけてきた。

「犬山さん。ちょっといいかしら?」

「はい?なんですか?」

「一回ここで働いてみる?結構楽しいよ」

「え、でも……」

「大丈夫。私がなんとかするわ」

「……なら、やってみます」

こうして綱は地霊殿でバイトをすることになったのであった。

☆☆☆

3日後 さとりの部屋の前にて……

(うぅ〜。やっぱり働くのか〜)

と、思い少し気分が落ち込んでいたときだった。

「……いさん!」

「犬山さーん!」

「は、はい!」

綱は慌てて返事をした。

「フフッそんなにかしこまらづに」

「んじゃー遠慮なく」

「では、まずは書類整理をお願いしますね」

(思ったより難しくなさそうだな)

その後、俺は黙々と仕事をした。

3時間後……

ガチャ!と部屋の扉が開いた。

そこにはこいしがいた。

「終わったー!」

「お疲れ様~お兄さん!」

(意外と疲れなかったな)

「あ、そうだ!お兄さん!」

「ん?なんだ?」

「今から一緒に遊ぼーよ」

「え、まぁ……いいけど……」

「やったー!」

(なんか子供みたいだな)

その後2人は地霊殿の庭で遊んだ。

そして、その日の夜……さとりが話しかけてきた。

「どうでした?」

「……すごく楽しかったです」

「それは良かったわ。これからもよろしくね」

「はい!」

2人の絆は深まったのだった。

☆☆☆

……そして、それからというもの俺はこいしやさとりさん達とたくさん遊んだ。そして……数日後の朝のことだった

「ん〜むにゃむにゃ……」

「おーい!こいし!」

「うわぁ!?」

突然大声で呼ばれて驚いたのかこいしは飛び上がった。

「な、何よ!?綱?」

「ちょっと話があるんだ」

「話?どんな?」

「実はな……」

俺は地霊殿でバイトを終え、正式にさとりの秘書してから数年が経ち、その間にもこいし達と遊んでいたが、ある日俺はいつものようにさとりの部屋で仕事を終え自室に戻ろうとした時のことだった。

「綱さん」

「はい?なんですか?」

突然呼び止められたので振り向くとそこにはさとりがいた。

「今から私の部屋でお話しませんか?」

(なんだろ……)

と思いながらも特に断る理由もなかったので承諾した。

「慣れてきた?この幻想郷に」

「ああ。」

「そう。それは良かったわ」

さとりは少し微笑みながら言った。

すると、こいしが部屋に入ってきた。

「お姉ちゃ〜ん!綱〜!」

2人は振り向くとそこには笑顔のこいしがいた。

(なんかいいことでもあったのか?)

そんなことを考えているとさとりが言った。

「あなたがここに来てから2年と1ヶ月経ったわ……」

「……え?」

突然のことに驚いてしまったが、確かにここに来てからそれなりに日数が経っている

「あのさー俺の名前読みづらくね?名前を変えたいんよ。これって紫に言った方がいい?」

「いい質問ね」

「あ!紫さん」

「今の犬山綱から戌崎蒼井に変えたいんです」

「なるほど…いいわよ。ただし、正式に名前が変わる日は1ヶ月掛かるよ」

「分かりました」

「それと、さとりからあなたにプレゼントがあるそうよ?」

「……え?何をですか?」

「まぁ、行ってからのお楽しみよ。それじゃあね」

そう言うと紫はスキマに入っていった。

そして……1ヶ月後、俺とさとりはある場所に来ていた。そこは地霊殿の奥に道があった。

そこを抜けると大きな屋敷があった。

「ここは……?」

「ここ?君の家だよ」

「え?」

(いつの間に……)

俺は困惑しながら聞いた。

「実はね……あなたの名前を変えるのは1ヶ月かかるって言ったけど本当はもうとっくに終わってたのよ」

「え!?じゃあなんで言わなかったんですか?」

すると、さとりは少し笑いながら答えた。

「……サプライズよ」

「……ありがとう!さとり~」

こうして俺は戌崎蒼井になったのだった。

☆☆☆

「毎度、清き正しい射命丸文です!どうぞ!今回の新聞です!そして、蒼井さん正式に名前変更おめでとうございます!」

「あ、ありがとうございます……」

俺は少し照れながら答えた。

「それでは!また次回!」

「ありがとうございました」

俺は自分の家に帰ってベッドに倒れた。

「そろそろ寝るか」

(今日は疲れたな……)

俺はベッドに横になった。

だが、なかなか寝付けなかった。俺は霊感があり、妖怪や幽霊が見えた。そのため、昔は寝れないことが多かったのだ。

「はぁ……眠れないな」

その時だった! ドガァーン!!と大きな音がした。俺は飛び起きて音のした方に向かった。するとそこには1人の少女がいた。年齢は16歳くらいだろうか?髪はアリスぐらいの色でロングヘアーである。服は白いワンピースを着ており裸足だ。

(誰だ?)

と思っているとその少女が話しかけてきた。

「あなたが戌崎蒼井ね?」

「え?あ、はいそうですけど……」

「私は、管牧典。君に助言しに来ました」

「助言……?」

俺が聞くと管牧典という少女は答えた。

「実は、今幻想郷に危機が迫っているの」

「危機?」

俺は疑問を抱いた。すると……管牧典は説明をし始めた。

「そう……危機よ!」

「それで……その危機ってのは?」

「それは……怨霊や妖怪による異変よ。そして、今この幻想郷でそれが一番の脅威になっているの」

それを聞いて俺は少し驚いたが冷静に聞いた。

「……それはわかったけどなんで俺にそれを言うんだ?」

すると管牧典は微笑みながら言った。

「それはね……君に異変解決をしてほしいの」

俺はそれを聞いてまた驚いた。だが、すぐに冷静になった。そして管牧典に聞いた。

「なんで俺なんだ?もっと強い奴らがいるだろ?」

すると彼女は答えた。

「実は最近幻想郷に新たな強者がやって来てその者がこの異変の主犯なの」

それを聞いた俺は納得した。

(確かに最近、幻想郷に新たな強者がやって来たって噂は聞いていたけどまさかその者か……)

「それで、そいつの名前はなんなんだ?」

「それはね……」



大変長らくお待ちいたしました。どうも!作者の犬神吾妻です。

東方戌崎伝②はどうでしたか?

綱から蒼井に名前が変わり、さとりの秘書となったり、こいし達と遊んだりと前回よりさらに平和な感じの話だったと思いますが。

今回からは新たな異変の話になりますが、頑張って書きます!

それでは!次の③でお会いしましょう! ご視聴ありがとうございました!


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