表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

恋愛ハングリーアート

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

そういった意味では多分ずっと苦しいままなのが、この職業だと思います。

今まで沢山の物語を書いてきた。純文学や恋愛、ファンタジーやコメディーにホラーだって。でも最近は専ら純文学や恋愛ばかりを書いている。他三つは飢えてなくてもかけるけれど、上記二つは飢えていないと書けない。書けなくなってしまった。


「最近はずっと恋愛ばかりだね」

彼から唐突にそう切り出された。切れ長の目には何処か咎める様な鋭利な光が宿っている。

「お嫌い?」

私は素知らぬ顔でそう返した。

本当は知っている。彼が求めているのは恋愛小説ではない。其れが優しかろうが、甘かろうが、生々しかろうが関係ない。逆説的で、自分の根底を覆す様な純文学を求めているのだと。

けれど私から言わせて見れば、書けと言われて書けるものでは無いのである。

「……逆説はそう易々と転がっていないから逆説なんです。有り触れてしまったらただの順説ですよ。それはそうと、今は純文学を書く気概はありませんので」

私はそう切り返した。

ある日突然、この身に嵐がやってくる。肌の下を燻って、焼いて、どうしようもなくなる。この熱を冷ましたくて仕方がない。書かなくてはきっと誰かに襲いかかってしまう。そうして無闇矢鱈に書き上げるのが恋愛小説である。言わば私にとっての制御装置である。

「生々しい恋愛小説は私の思考の全てを喰らい尽くすんです。体に熱が灯って、嵐が去るまでのもう其れしか書けない。そんな期間限定が恋愛小説です。何時でも書ける訳ではありません。

そうした意味では純文学よりも質が悪く、制御が効かない。非常に持て余す分野ではありますけどね」

「今も……その熱は君の全てを食らっているのだろうか?」

そう問い掛けられて、私は僅かにほくそ笑んだ。

勿論。だから録に純文学に目が向かない。今の乾きは恋愛でしか満たせないから。

「私、絶対に作家にはなれませんよ。長編の一本を書き上げる為には、『其れに対してだけ』乾き続けなくてはならないから」

以下何でも許せる方向け。

個人の意見飛び交います。私の発言が許せる方のみ宜しくお願いします。


厨二全開ですが、偶に歌うように書きたくなります。


そろそろ戻らなくては。と思いながら、戻れないから甘ちゃんのアマチュアなんだろうと笑い続けます。


鋼のメンタル持ってないと、禁じ手犯すとすぐにメンヘラと定義付けられる世界です。

本日改めて身に染みて感じました。

なんでSNSってこんなにも残酷なんだろう。

じゃあ皆、根本的にはメンヘラじゃんね!!


※開き直るなよ。


努力で騒音をかき消した人が、結局、一音によって殺される。皮肉なものです。

だから『死なない♪』って笑って、生きて欲しい。

ただのエゴですが、そんな開き直りとか、割り切りが大事なのだと夜に思います。


轍辿ると本当に辛いんですよ。

あの選曲全てに意味があった気がして、結局咽ぶしか出来ないのだと知ります。


私にとって割り切れる場所がこの場所なだけです。

厨二全開だし、メンヘラだし、頭おかしいですが、今日も『生きた』と言える場所です。


良い言葉です。

書かなきゃ死んだも同然だと思われるぐらい、書いて来たので!!

『生きた』と言える場所です。


三連休はちょっと遠出します。

挨拶したい方がおられるので。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ