恋愛ハングリーアート
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
そういった意味では多分ずっと苦しいままなのが、この職業だと思います。
今まで沢山の物語を書いてきた。純文学や恋愛、ファンタジーやコメディーにホラーだって。でも最近は専ら純文学や恋愛ばかりを書いている。他三つは飢えてなくてもかけるけれど、上記二つは飢えていないと書けない。書けなくなってしまった。
「最近はずっと恋愛ばかりだね」
彼から唐突にそう切り出された。切れ長の目には何処か咎める様な鋭利な光が宿っている。
「お嫌い?」
私は素知らぬ顔でそう返した。
本当は知っている。彼が求めているのは恋愛小説ではない。其れが優しかろうが、甘かろうが、生々しかろうが関係ない。逆説的で、自分の根底を覆す様な純文学を求めているのだと。
けれど私から言わせて見れば、書けと言われて書けるものでは無いのである。
「……逆説はそう易々と転がっていないから逆説なんです。有り触れてしまったらただの順説ですよ。それはそうと、今は純文学を書く気概はありませんので」
私はそう切り返した。
ある日突然、この身に嵐がやってくる。肌の下を燻って、焼いて、どうしようもなくなる。この熱を冷ましたくて仕方がない。書かなくてはきっと誰かに襲いかかってしまう。そうして無闇矢鱈に書き上げるのが恋愛小説である。言わば私にとっての制御装置である。
「生々しい恋愛小説は私の思考の全てを喰らい尽くすんです。体に熱が灯って、嵐が去るまでのもう其れしか書けない。そんな期間限定が恋愛小説です。何時でも書ける訳ではありません。
そうした意味では純文学よりも質が悪く、制御が効かない。非常に持て余す分野ではありますけどね」
「今も……その熱は君の全てを食らっているのだろうか?」
そう問い掛けられて、私は僅かにほくそ笑んだ。
勿論。だから録に純文学に目が向かない。今の乾きは恋愛でしか満たせないから。
「私、絶対に作家にはなれませんよ。長編の一本を書き上げる為には、『其れに対してだけ』乾き続けなくてはならないから」
以下何でも許せる方向け。
個人の意見飛び交います。私の発言が許せる方のみ宜しくお願いします。
厨二全開ですが、偶に歌うように書きたくなります。
そろそろ戻らなくては。と思いながら、戻れないから甘ちゃんのアマチュアなんだろうと笑い続けます。
鋼のメンタル持ってないと、禁じ手犯すとすぐにメンヘラと定義付けられる世界です。
本日改めて身に染みて感じました。
なんでSNSってこんなにも残酷なんだろう。
じゃあ皆、根本的にはメンヘラじゃんね!!
※開き直るなよ。
努力で騒音をかき消した人が、結局、一音によって殺される。皮肉なものです。
だから『死なない♪』って笑って、生きて欲しい。
ただのエゴですが、そんな開き直りとか、割り切りが大事なのだと夜に思います。
轍辿ると本当に辛いんですよ。
あの選曲全てに意味があった気がして、結局咽ぶしか出来ないのだと知ります。
私にとって割り切れる場所がこの場所なだけです。
厨二全開だし、メンヘラだし、頭おかしいですが、今日も『生きた』と言える場所です。
良い言葉です。
書かなきゃ死んだも同然だと思われるぐらい、書いて来たので!!
『生きた』と言える場所です。
三連休はちょっと遠出します。
挨拶したい方がおられるので。