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あらすじ

あらすじ

幻想郷、人間と妖怪、神、妖精その他etcが住まう忘れられた者達の集う場所。

妖怪は存在を保つため、人間から畏れを、人間は妖怪から身を守る為に神に信仰を、神は人間を守る代わりに人間から信仰を。

互いが互いに必要とし合う事で絶妙なバランスが保たれていた。

しかし、ある異変をきっかけに、その均衡は崩壊を迎えた。

ある時を境に妖怪は畏れを必要としないほどの力を得た、また人間も妖怪を恐れぬほど強い力を手に入れた、神もまた然り・・・

元より度を超えた力を持つ者には更なる力が・・・

幻想郷のパワーバランスは、その異変を境に完全なる均等へなった。

妖怪は人間を襲わず、人間は妖怪を退治せず、神はそれを見守る。

幻想郷に完全な平和が訪れたのだった・・・

幻想郷の住人達はこの異変を平等化異変と呼んだ・・・

しかし、ここに例外が1人

彼、水無月ミナヅキ 裕也ユウヤは平等化異変の影響を受けられずにいた。

彼の仕事は里の外への配達人、もちろん護衛を雇っての仕事だった。

しかし、皆が皆、同じ力を持つ様になり護衛の仕事を請け負う者はいなくなった。

もし、自分が力無き人間である事がバレればどうなるかわからない、人間とは自分より下の立場の者には容赦がない、最悪待って居るのは奴隷よりひどい生活・・・

裕也は仕事をやめ農家に転職しようと試みるが、そこに仕事の依頼が届く・・・

そんな場面からこの物語が幕を開ける。


以下主人公のプロフィール


水無月ミナヅキ 裕也ユウヤ

性別 男

年齢 18

種族 人間

容姿 高身長の体格のいい青年。

長く伸ばした黒髪を後ろで纏めている。

顔はなかなか。

特技 足が速い

能力 未定

性格 優しい、臆病

友好関係

人当たりがよく、優しい性格も相俟って里での評判の良い。仕事の関係上、幻想郷の様々な場所へ足を運んでおり幻想郷の有力者達とも面識があったりする。

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