第五話 ヤンデレな君と不安な彼女
「…じゃあ続き、しよっか♪」
と、目の前の彼女は、そんなことを告げてきたのだが、、、
…俺は、ある違和感に脳を支配されていた。
故に、その違和感から俺は、彼女を突き放していた。
「…んで、いつの間に君はロングヘアーになったんだ、。?」
「へっ!?あっいや!か、可愛いでしょ?♡
魔法で伸ばしてみたの♡ どう?」
「…確かに可愛いよ、本人ならね。」
「…」
「…誰だか知らないけど、やめてくれないかな、不快だ。」
「いや、、何言ってるの?私は私だよ、。?」
「いや、それはない。」
俺は確かに魔法は扱えないが、その分、知識はたくさんある。それ故に、
「俺は魔法については詳しいが、そんな魔法、見たことも聞いたこともないんだよ、」
「じ、自分で生み出したんだよ☆
あなたに喜んでほしくて♡」
「…自分で、ねぇ、。俺は彼女とここ最近よく一緒にいたけど、そんな素振りは一切なかったが?」
…と、俺が少し問い詰めてみたところ、
「…あ〜あ、バレちゃったのぜ」
「…にしても、あんたはその観察眼とその頭脳が優れているんだな、
少し、納得できた感じがするんだぜ、あんたがなんで1組に所属しているのか、、を。」
「…へぇ、そっか、俺も少しは理解した気がするよ、君のことを。」
「ふぅ〜ん、まいいか。それじゃあな。」
「…おう。」と、一つ返事をすると、タイミングがいいのか悪いのか、本当の彼女が入れ違いに入ってきた。
…にしても、本当に魔理沙は何のためにあんなことをしたのだろうか、と俺がそんなことを考えていると、
「…ねぇ、お願いがあるんだけど、、いい、。?」
「ん、お願い?まあ、なるべく受け入れるつもりだけど、何?」
「…その、///
ギュ、ギューしてほしいなって、、思ったんだけど、、ダメ、。?」
「…」
まじかよ!?え、なんで!?いやまあ嬉しいんだけど、どうしてこうなった!?まさか、分身魔法でも使ったとでもいうのだろうか?
いやでも、ちゃんと髪は短いし、う〜ん、、としばし悩んでいると、
「……ダメ、。だった、。?」と少し不安そうに問いかけてきたので、
「…いや、別に構わないよ。」と彼女を不安を和らげるために俺からそっと、、彼女をハグしたのであった。
…ちなみにこれは余談なのだが、彼女が魔理沙のことを何も言わなかったり、急にハグを求めてきたのは、彼女が事前に、言わば盗聴する魔法を俺の部屋に仕掛けていたから強い不安感を抱いたからだったそうだ。
…いやはや、、、彼女は敵に回したら怖いなと思うのであった。
お読みいただきありがとうございます!
だいぶ更新が遅れちゃいましたね、まじですまん!!(まあそんなに読者いないんですどもはい)
次の更新はなるべく早くできるよう諸神致しますね!!!




