無題
日々、詩を綴ります。
ボクはずっとここにいる
出会えた日
少し秋の匂いがしていた
キミの笑顔が
ボクの世界を始めてくれた
ずっと一緒だと笑ってくれた
いつも
キミが灰色な時も笑ってくれた
いつも
ボクが甘えた時も笑ってくれた
いつも
隣にはキミがいて
キミとさよならの時も
泣きながら
笑ってくれた
いつもの笑顔で
でも
ちょっと哀しそうに
キミは歩いていく
ボクはその背中をみてる
でもね
時々でいいからさ
また振り向いて笑ってよ
そしたらまた
前に進めるから
ボクはずっと……ここで…
柔らかく笑ってるから
何かを感じて頂けたら幸いです。