第3話 卒業式
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今日は卒業式だ。
僕は早く起きて姉の制服に着替えた。
ちなみに、脚はきれいではなかったため、僕は中に一緒に姉に借りたタイツを履いた。
下はプリーツスカートだったが、僕にとって詰襟よりは100倍いいと思う。
僕はこのように制服を貸してくれた姉にとても感謝した。
そして、僕はもう一度しっかりと確認した。
そして朝食を食べ終わったあとに僕は登校した。
そして学校につくと、みんなもスーツとかを着ていた。
僕は男子で唯一スカートを履いていたのでいろいろと声をかけられた。
「渉君、スカート似合うね」
そんな感じ褒められることもたくさんあった。
そして、卒業式が始まった。
卒業式の練習はたくさんやったので、僕は完璧にやることができた。
そして、一度教室に戻り、最後の先生の話を聞いて、門出になった。
そして、校門を出ると、クラス写真を撮った。
その時、僕はいい意味で目立っていた。
そして、クラス写真を撮り終わると、僕は友達と写真を撮った。
その時の写真も僕は宝物になった。
そして写真を撮り終わると、僕は家まで帰った。
家に帰ると、僕はこの後に控えた謝恩会でもこの制服を着たかったので僕は姉に今日の夜まで着たいということを伝えた。
「美由紀、今日の夜まで制服着ててもいい?」
「全然いいよ。あと、もし気に入ったらあげてもいいよ(笑)」
「ありがとう」
そうして、僕は謝恩会の準備をした。
そして、集合時間までの間はネット小説を読んでいた。