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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

思いつき

批判や批難の使い方

【批判や批難がされたら、それは正解】



 はい、これが答えです。

 もうこれだけでこの話は終わる事が出来ます。

 もう説明は不要な程です。



 なのですが。

 最低限の文字数制限があるので、ある程度の説明もしていこうかと思います。



 とはいっても、既に気付いてる人もいるとは思います。

 似たようなエッセイも目にした事もあります。

 あらためて書き出すほどなのか、とも思います。



 なんですが。

 それでもあらためて書いておこうかと思います。



 小説家になろうにまつわる批判や批難は様々あるわけですが。

 それらを見てて思う事がありました。

「あれ、これって?」と。

 それらのほとんどは、小説家になろうの強みや良い部分を否定してると。



 作品についても同じ事が言える。

 人気作のところに、ランキングの上位に食い込んでいるところになぜか批判・批難・否定が出て来る。

 面白いから評価を集めてるのに、これは駄目だというような事が書き込まれる。



 あくまで俺が見聞きした範囲での感想だけど。

 そう思えるものが多い。

 ほとんど全てと言えるほどに。



 ならばだ。

 批判や批難、否定してる事の逆をいけば成功する。

 分かりやすく言うと、



「こんな話ばっかりだ」というならば。

「そんな話が流行してる、人気なんだ」ということ。



 とまあ、こんな事になる。



 それは批判や批難、否定がどんな作品にあらわれるかを見れば分かる。

 これらはだいたいにおいて、面白い話のところにやってくる。

 ある程度の評価を得てるところにやってくる。

 人気のある作品に書き込まれる。



 この逆は、寡聞にして見聞きした事がない。

 さすがに皆無という事はないだろうが。

 それでも、俺の見聞きしたところ、ランキング入りしてるような作品の所にしか批判・批難・否定は書き込まれない。



 ならばだ。

 これらがやってくるという事は、正解してるという事だろう。

 単純極まる考えだが、こう考えた方がしっくりくる。



 というわけで。

 批判や批難や否定が来たら。

 それらによって書いてある事を変えてはいけません。

 むしろ、批判・批難・否定された部分をより強調していきましょう。

 確証はありませんが、多分それが正解です。



 なお。

 こう書いた途端に、発言の内容や方向性を変える人が出て来るかもしれない。

 今まで批判や批難や否定していた人達が、

「面白い」

「楽しい」

「最高」

とか言い始めるかもしれない。



 そうなったら。

 素直に受け取ろう。

 応援してると思っておこう。

 それで間違いはないかと。



 あるいは、鳴りを潜めたりするんだろうか。

 いや、まさかねえ。



 ともあれ。

 批判や批難や否定を見てて思ったり感じた事がこれだ。

 少しでも役に立てば良いのだが。



 まあ、さすがに誤字脱字とか。

 不謹慎な発言や表現は出来るだけ控えた方が無難でしょうが。

 そうでないなら、そのまま進んだ方が吉かと。



 以上が答えになります。

 いやあ、これは公表したくなかった。

 他の人が真似したらどうしようと心配してしまう。

 これに気付いてなかった人達が強力な競争相手になってしまう。

 敵に塩を送ってしまっている。



 それでもだ。

 もし良ければここに書いた事を役立てて欲しい。

 そして、面白い話をどんどん書いていってほしい。

 俺も面白い話が読みたいので。

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