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とっても短くなってしまいました( ; ; )
んん?なんか、体がだる重………。
でも起きないとよね。
そろそろ、リリが部屋に来る時間だし…。
あぁ、喉カラカラ…、お冷飲みましょ。
ドスンっ……………
ベットから出た途端、体に力が入らず倒れてしまった。
ドスンって…。なんて淑女らしからぬ音なのよ!
何?床から体重重いって暗に言われてらのかしら!!!なんだか、腹立つわね!!
倒れているくせに、思考はいつも通りのエマである。
バタバタバタバタ
何か重いものが落ちた音がしたので、リリアーナとウィリアム、もちろんハリトンもエマの部屋に駆けつけた。
バンッ!!
「エマ!!!何事だ!!!!」
「あら、お兄様。おはようございます。
朝から申し訳ございません。
なんでか、起きようと思ったら力が入らず、おほほほほ。困りましたねぇ。筋肉痛ですかね?筋肉痛って酷すぎると体に力が入らなくなるのですね。」
駆けつけた3人は揃ってこう思った。
(((バカなのか?)))
真っ赤な顔をして、熱以外の何があるのだろうか…。
「うぇ、気持ち悪いぃぃぃ。吐きそうぅぅ。
うぇぇぇぇ。」
短かすぎて申し訳ないです。
読んでいただきありがとうございました!!
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