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一滴の波紋【原文】・1巻の1  作者: 藤田幸人(ペンネーム)
24/41

ある日の日記・24


     二十四



 昨日のオ●ニーで自分がインポでなかったとゆうことは分かってもらえたと思うが


どうして、なかなかいかなかったかとゆうと、やはり前にも言ったように、アルコールのせいである。


神経が麻痺していて、時には立たなくなる時もあるし


立っても、チッともいかない時もある。


今までは、アルコールの入っている時ばかりオ●ニーしてきたから、変な事になってきたが……


 アァ~ッ、その前に、一つ断っておきたいことがある。


本当に恥ずかしくてしょうがない。


何も他の連中を連れ込んでまで見させることはないんじゃないか?


本当にもう他の連中は入れないで欲しい! 


何も他の連中に見させることはないことだし…ナァ~。


本当に君だけだったら‥ まだ恥ずかしいにしても、それほどではない。


それに、他の連中まで入ってきて取り沙汰したんでは、これ以上の恥ずかしいことはない。


だからもう絶対に他の連中は入れないでほしい。


せつに願望する! 


 だからと言って、これから特別、君達に何かしてみせようとゆう魂胆こんたんはない。


今までどうりに、何もはばかることなく、自然の生活をしていきたいと思っている。


だからこれだけは今後守ってほしい。


そうでないと、本当に俺はこの寮にも居られなくなるから……!


分かってもらえただろうか?


それを守らないようだったら、君達の常識を疑ってかからざるを得なくなる。


人のなさけとゆうものがあるのかと疑ってかからなければならなくなる。



 ‥とゆうことで、今までアルコールの入った時ばかりやってきたので、今日は、しらふの状態で試みてみようと思う。


本当に、やはりこの頃、元気がない。


これでうまくいったら、おなぐさみものだ!

フフフッ!



 あぁ~~、もうどうでもいい!


このようなことを口にするとは、【気が狂ってるのよ~~】と、思われてもかまわない。


 俺はごく自然な生活をしている……と、そうでもないか!?


君達が見ているとゆうことで、いくらか自分の生活は変わっているし、意識して行動をとることもある。


しかしオ●ニーだけは、君達が居なくてもごく自然にやっていることだし、俺にはこれを節制することは出来ない。


だから、君達が見ていようと、どうであろうと、自分のやりたい時に、ごく自然にやっていきたいと思う。


これからも、全てにおいて………。


 君達がどのような気持ちで見ているのか‥?


どうか‥? 知らないが


そして、それによって窮屈な思いをする時もあるし、恥ずかしい思いをする時もあるが


今の俺には君達がどこに居るかも分からないし、それで自分はそのようなこと、あまり気にしないで生活していきたいと思っている。


 ただ、このようにふみを書いていくことは、君達が居るとゆうことを仮に肯定してのことであって、本当に君達が居るとゆうことを確信してやっていることではない。


だから、君達がこれからいつまでこのような生活をしていこうと、どうしようと


自分には何もかかわり合うすべはないし、君達のやりたいままに任せているしかない!


 とにかく、もう他の連中は入れないで欲しい、君達だけの世界にしていてほしい。


ただ、自分の方から許せることは、君達が好きにこの部屋に入って、好きなことをして良いとゆうこと。


君達が、人に言いたいことがあったら、僕のプライドをキズつけない程度に言っても良いとゆう事。


この日記を、人に見せる必要があったら見せても良いとゆう事。


それだけである……。


 と、アァ…、この事で会社の人達から、また、ひどい誤解を被っていることがある。


露出狂ではないのか!?‥ とゆうことである。


俺は何も、君達が見ているから、どうのこうのしようとゆう気持ちからとっている行動はあまりない。


まったくということは言えないにしても


自分が見せたくなくても見ているんだから、どうしようもないことだし


それにこのことが本当だとしたら、君達だけに心を許しているからこそ、何のはばかりもなく生活をしていけることである。


 だから他の連中が入ってるということを感じたら、どうも心を許して自然に行動がとれないことがある。


それだけを見ても、何も僕が露出狂だということはないと思う……、だろう!?


 君達が本当にここに来ていて、生活しているとしたら


いったい用たし(トイレ)はどうしているというのか?‥


食事はどうしているというのか!?‥


風呂はどうしているというのか!?‥


そのような事を気づかう…。


何も不自由していなければ良いのだが…。


 これからも今まで通りに、このような日記をつけていきたいと思うし、今までの生活を変えようという気もない。


 しかし今一番頭を痛めていることは、やはり事の真相がハッキリ分からない事だ。


それでこの事ばかりで頭が一杯になり、他のことに手がつかないということである。


 本も読みたいし、また、他のこともしていきたいと思っているのに


音楽を聞いていながら、僕が聴かずに他のことをしていると


『一緒に聴いていなくちゃ、イヤ!』


と言われたら、一緒に聴いているしかないし。


それでそう君が望んでいるんだったら、そのようにしていることもいとわないと思う。


 しかし、もうテープも品切れしてきたし、また新しいテープでも買って聴かせたいとも思うが


お金がないので、今度の給料日まで新しいテープは買えないことになる。


自分もそれではつまらないと思うが、現実がこうだから仕方のないことだ。


 誰か少しの資金でも援助してくれないものだろうか!?


などと甘えたい気持ちにもなる……


ぞなもっし!(と言うことだ!)


 もう後、わずかの生活費だけしかないので、今後、給料日までどこにも出られないことになる。


飲むだけは、ツケがきくので行くことができるが…。


 マァ~、今のところはそれだけしか楽しみはない……、ということである! 



 もう、さっそく誰も入れないでいるのかい!? 


高瀬氏も入れなかったのかい!? 


それで 『もう帰れよ』と、言われたと思う。


もう、どうにでも好きにしたら良いと思う。


 もし、ここにいても良いとゆう許可をもらってるのだったら、居ても良いだろうし、もらっていなければ、やはり、無断でこのような事をしていることは許されないことだろう。


だからその点は、それで決めたら良いことである。


 いくら高瀬氏が、友達だからといっても ※(彼がモタイさんの彼氏デス)


僕の私生活まで、一緒に見る権利はないし、友達であれば、何も夜遅くまで一緒に、同じ部屋にいて良いということはない。


 昨日もそうだったが‥


あれは…、確かに午前三時は過ぎていたと思うが


彼等と一緒に居たような気がする。


 いくら許された寮の中でのこととはいえ、いい若い男女が、夜遅く一緒にいるということは、何かと問題が起こるものと思う。


 それに昨日は、やきもちをやいたりもした。


いくら、そっちに連絡があるといっても、こっちにはチッとも来ないし


彼等だけが、良い娘を相手にできていて、俺は一人で、空しくこのような生活をしているのかと思うと腹が立った。


 君は、どこまで俺の事を思っているのだろうか?‥


もし最後の思いまであって、それがもう変わらないものであったら

信じられるものであったら、他の連中とも、友達として気兼ねなく付き合っても良いと思うが。


何しろ、自分には、皆目、君の思いが確信出来ない立場に居る。


 だから、そのようにしているのを感じると、ひょっとしたら、俺は、彼等からいいようにもてあそばれているのではないかという疑いが起こってくる。


 『ウチのこと信用できないの?』と、言ったって


君の気持ちは、チッとも俺の方にはとどいてはこないし…


だから、そのように思いたくもなる。



 マァ~、俺の恥ずかしい姿態かっこうをしている時の他は、気が向いたら、彼等を入れて、過ち(あやまち)が起こらない様にだったら入れても良いと思うが。


 しかし、マァ~…、ナァ~… 



なるべくなら、もう……


 今までは、何も断らなかったから、なすがままに任せていたが、



 それで、こんなに他の連中とバツの悪い事態が起こるようなことを知ったら、やはり入れない方が良いと思う。


 もし彼等が本当に僕の身を案じてきたのだったら、このようなことを言うのは、彼等にすまないと思うが。


 しかし、その気持ちも半分はあったかもしれないし、また半分は、僕の人間性を勝手に批評しあっている感じがして、その点を許す事が出来ない! 


 高瀬さんは友達だろうし、良き相談相手でもあると思うから


この先、付き合っていっても良いと思うし、他の連中ともそうであるが… 


 しかし、この寮の中である限り、この寮の男連中との接触は出来るだけ避けた方が良いと思う。


何しろ、いい若い男と女であることにはかわりないし、何も事が起こらない様にしておきたいから…… 


 このような事を言ったら、他の連中の人間性を否定しているような形になるから、彼等にすまないと思うが。


しかし、それを信頼しようとしまいと、やはり事が起こったら面倒になる。


お互いの性の定めであるから、そのようにした方が良いと思う。


夜の遅い時刻だけでも!! 



・ ・ ・ ・ ・ ・

 もう、これで静かになったような気がする。


昨日までの取り沙汰が騒々しくて、ろくすっぽ(まったく)ゆっくり眠ることも出来なかった。


これからは、この様にしていくことを望む。



 明日はどうしますか‥!? 


また今日のように、こっちには来ずに、今日のような生活をしていますか!?‥ 


意(心)でも通じることが出来たら、ドライブにでも行きたいのに……


 しかし、君がまだ来る気がないのなら、明日もまた今日1日のような生活をしていよう。


 とにかくもう俺には、お金がないのだから、どこにも出ていくことが出来ないし……




 明後日はどうしますか?‥


また、何もなかったということで、俺が恥をかくのを、何にも思いやる気持ちは起こりませんか!?


 何も夫婦のちぎりを結びたいということではない!


お互いの心さえ確かめあっていたら、それでいいことなのに……



・ ・ ・ ・ ・ ・


 今は、歯が痛くて気分がスッキリしない。


これも疲れから来ているものと思う。 たまにはグッスリと眠りたい!!


 もう今日は、グッタリ疲れたので、これでひとまず終わりにする。


 君達が、僕の生い立ちや、僕の事を知りたいというのだったら、これから気の向くままに書きしるしていきたいと思う。


今後は・・・




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