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【プロットタイプ】満たされない

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/09/22

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

久々に、フィストフード食べたってか。

それだけ負荷が大きかったのかなって。

旅行に行く為の下見として、空港に行き、配置を見た。けれどもまぁ、戻って来たら何時も通り。同じ場所に辿り着き、何時もと同じ景色を見て、何時もと同じ物を食う。

ただ何時もと違う事と言えば、ただ狂った様にジャンクフードを胃に入れている事だろうか? ハンバーガー、ポテト、マフィン、ハッシュドポテト。

其れを見て同行した瑠衣はなんとも渋い顔をしていた。

「許してよ。今日は空港行ったから」

温度が下がった。

「ハンバーガー二個は私もやり過ぎだと思ってるって」

さらに温度が下がる。

「君が飽きてる事は分かってる。次の休みはちゃんと考えるから」

「お前、何をそんなに疲れてるんだ?」

聞こえて来たのは『不健康』や『違うものが良い』ではなく、純粋な疑問であった。

疲れている。疲労が溜まっている。休んだ方が良い。そう言った言葉が延々と脳裏を通過しては消えてゆく。しかし疲れている訳ではない。

昨日は二日休んだ。家に籠っていた。小学生顔負けの夜の八時前後に寝た。これの何処が疲れるという言葉になるのだろうか?

「疲れてないよ」

「疲れてるだろ。さっきから死んだ目で物食って、三口目くらいから眉間に皺寄せて。自傷行為にしか見えないんだよ」

「食べたかったんだもん」

「どの口が?」

「この口が」

温度が下がる。明らかに納得していないし、其れを認めてない。これ以上話しても無駄だと思ったのか、瑠衣はストローを齧りながら、溜息を吐いた。

「お前、諭羅よりも減らず口なところあるよな」


鏡花がジャンクフードを食べている。高級志向のハンバーガーではない。味が濃い、調味料多め、塩分と脂質が多めな物を食べている。最近は寄り付かないと思っていたのだが、今日は発作でも出たように食い荒らしている。

何か気に入らないことがあったらしい。何か満たされないことがあったらしい。そうでなければ、彼奴にとって道を踏み外す様な事はしないはずである。

「美味いか?」

「うーん。美味しいよ」

嘘を言え。本当に美味いと思ってるなら、『うーん』とは言わないだろ。

「違うこと、したくなったんだよ。なんか、違うこと。空港行ったし。昨日も一昨日も、家に籠っていたから」

旅行に行くので、空港の下見に行きました。

デカイショッピングモールよりもコンパクト。

意外と分かりやすい。


でもなんだかな。

あんまり見た事ない空港の光景。

目的地が看板に出ていないこと。

長い間、電車に乗って揺れたこと。

意外とその電車の乗り心地が悪かった事。

意外と運賃が掛かったこと。

そういう小さなずれが、多分、今に至りそう。


本当は博物館行く予定(最近行ってないから)だったけど、行かなかったし。

何が恋しいのか分からないけれど、連休初日に訪れた神社また行ってるし。

※しつこいかなって思ってる人。

そのままそこに居れば良かったのに、そうすれば安定したのかも知れないのに、変な意地はって離れたから、ファストフードばっか食べてるし。


なんか、疲れていて、安心できる何かを求めていて。

得られたはずなのに、其れを突き放してしまったから、自傷行為(ファストフードを延々と食べる)に及んでる感じ。


違うことしたら満たされると思ってたの。

でもそうじゃないんだよね。

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