【プロットタイプ】満たされない
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
久々に、フィストフード食べたってか。
それだけ負荷が大きかったのかなって。
旅行に行く為の下見として、空港に行き、配置を見た。けれどもまぁ、戻って来たら何時も通り。同じ場所に辿り着き、何時もと同じ景色を見て、何時もと同じ物を食う。
ただ何時もと違う事と言えば、ただ狂った様にジャンクフードを胃に入れている事だろうか? ハンバーガー、ポテト、マフィン、ハッシュドポテト。
其れを見て同行した瑠衣はなんとも渋い顔をしていた。
「許してよ。今日は空港行ったから」
温度が下がった。
「ハンバーガー二個は私もやり過ぎだと思ってるって」
さらに温度が下がる。
「君が飽きてる事は分かってる。次の休みはちゃんと考えるから」
「お前、何をそんなに疲れてるんだ?」
聞こえて来たのは『不健康』や『違うものが良い』ではなく、純粋な疑問であった。
疲れている。疲労が溜まっている。休んだ方が良い。そう言った言葉が延々と脳裏を通過しては消えてゆく。しかし疲れている訳ではない。
昨日は二日休んだ。家に籠っていた。小学生顔負けの夜の八時前後に寝た。これの何処が疲れるという言葉になるのだろうか?
「疲れてないよ」
「疲れてるだろ。さっきから死んだ目で物食って、三口目くらいから眉間に皺寄せて。自傷行為にしか見えないんだよ」
「食べたかったんだもん」
「どの口が?」
「この口が」
温度が下がる。明らかに納得していないし、其れを認めてない。これ以上話しても無駄だと思ったのか、瑠衣はストローを齧りながら、溜息を吐いた。
「お前、諭羅よりも減らず口なところあるよな」
鏡花がジャンクフードを食べている。高級志向のハンバーガーではない。味が濃い、調味料多め、塩分と脂質が多めな物を食べている。最近は寄り付かないと思っていたのだが、今日は発作でも出たように食い荒らしている。
何か気に入らないことがあったらしい。何か満たされないことがあったらしい。そうでなければ、彼奴にとって道を踏み外す様な事はしないはずである。
「美味いか?」
「うーん。美味しいよ」
嘘を言え。本当に美味いと思ってるなら、『うーん』とは言わないだろ。
「違うこと、したくなったんだよ。なんか、違うこと。空港行ったし。昨日も一昨日も、家に籠っていたから」
旅行に行くので、空港の下見に行きました。
デカイショッピングモールよりもコンパクト。
意外と分かりやすい。
でもなんだかな。
あんまり見た事ない空港の光景。
目的地が看板に出ていないこと。
長い間、電車に乗って揺れたこと。
意外とその電車の乗り心地が悪かった事。
意外と運賃が掛かったこと。
そういう小さなずれが、多分、今に至りそう。
本当は博物館行く予定(最近行ってないから)だったけど、行かなかったし。
何が恋しいのか分からないけれど、連休初日に訪れた神社また行ってるし。
※しつこいかなって思ってる人。
そのままそこに居れば良かったのに、そうすれば安定したのかも知れないのに、変な意地はって離れたから、ファストフードばっか食べてるし。
なんか、疲れていて、安心できる何かを求めていて。
得られたはずなのに、其れを突き放してしまったから、自傷行為(ファストフードを延々と食べる)に及んでる感じ。
違うことしたら満たされると思ってたの。
でもそうじゃないんだよね。




