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あたしのアサシンがとんでもない件  作者: おにまる
第一章 なりたてアサシン

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6/66

バッサバッサとなぎ倒す!

よろしくお願いします。



 ~~ロックス視点~~


 爽快だぜ、新しい装備のおかげで、格上のモブがありんこのようだぜ。

狩って、狩って、狩りつくしてやる。

そしてもっと俺は強くなる。


(ここもぬるいなぁ・・・ネームドが出てきてくれたら、少しは楽しめるんだが・・・)


 しばらく眠くなりそうなくらいにぬるいハイウルフを狩りまくっているとやはり出てきた。


それはうっすらと紫のオーラを帯びていて、

並みのハンターならソロでは決して立ち向かわない・・・

その咆哮が聞こえた瞬間に逃げ出すであろう。


「血まみれジャック」

そう、この5階層のネームドモンスターであり、

幾多のハンターを屠ってきた、

ここのハイウルフ達の支配者だった。


(キタキタ!血まみれシリーズ第二弾のカモネギ!)


ー攻撃力上昇ー

ークリティカル上昇ー

ー回避力上昇ー


(新しいスキル試してみるか。)


ー潜伏ー

まずはハイド状態になり素早くジャックの真下に潜り込む。

そこから大地を背にし両足で、ジャックの腹をけり上げ空中に放りだす。

その後 転身で追尾し、空中コンボを叩き込み地面に叩きつける!

40レベルアサシンで取得可能な「奥義:飛燕落雷」


この奥義の成功率は、並みのプレイヤーなら20%だろう・・・

成功すれば大ダメージが見込めるが、失敗すれば・・・

その相手が強大であれば、そのリスクは死だ・・・


しかし、ここにいるのは並みのアサシンではない!


慎重に間合いを詰めるロックス・・・

もちろんジャックも最大の警戒をしてるのでいきなり行っても失敗するのは分かっている。


まずは飛びクナイを投げてのけん制。

もちろんジャックが躱すのは分かってる。

そこからジャックが飛び掛かってくるのを読んでの

「暗雲転身」

ハイド状態になり、ここでここのハイウルフ達を狩りまくって40レベルになったおかげで使えるようになった「奥義:飛燕落雷」の始動技である、「背馳跳躍」を真下に潜り込んで発動。

カウンターで完璧に決まった、空中に放り出されたジャックに転身で追尾しての空中コンボからの

「奥義:飛燕落雷」を完璧に決めて見せるロックスであった。


(ふぅ、完全に決めたぜって、まだ全然体力残ってるな・・・)


この一連の技を完璧に決めて見せるアサシンがこのフェアリーに何人いるだろうか。

ネームド相手にやるほど度胸の据わったアサシンはいないだろう。

故に唯一無二の存在なのだ。


(あれを決めてもまだ80%かぁ・・タフだなさすがに・・・)


一旦受けた技をもう一度食らってくれるほど奴は甘くないので後は地道に削っていく戦法に切り替えた。

そして「暗雲転身」と「心臓一刺し」で削りながら毒をもって地道に奴の体力を奪っていく。

何か一撃もらえば今のロックスの肢体は切り裂かれるであろう。

一瞬の迷いと判断ミスが致命傷だ。

だが、ロックスにはそれが無い。


ようやく時間をかけて体力を削っていき残り体力40%まできた。

ジャックは残り30%になると大量の取り巻きを召喚する・・・

その取り巻きがここのハイウルフを一段階強くさせたような奴らだから気が抜けない。


その予備動作をロックスは見逃さない。

ジャックが体に力をため込むような体勢を取る。

「大咆哮」である、これで恐怖効果を相手に叩き込み取り巻きを召喚する

並みのハンター達ならこの咆哮に怯んで、固まった瞬間に取り巻きの餌になるだろう。


しかしロックスには、「ブレイブハート」があり恐怖無効だ。


その「大咆哮」を読んでいったん下がって複数の地雷を設置。


召喚された取り巻き共が一斉にロックスに襲い掛かってくるが、それを地雷を爆破させ空中に放り出す。


空中に放り出された取り巻き共を一斉に「毒雲金糸」で全部捕縛


本来敵の行動阻害や、トラップで使われる「毒雲金糸」だが、こういう使い方もある。

絡み取られた取り巻きに対してさらに毒霧で追い打ちし、あとは勝手に死んでくれるまで放置


すぐに倒すとまた取り巻きを召喚しようとするのでこのままにしておく。

一度召喚した取り巻きが全滅しないと再召喚は出来ないという制約をロックスは知っている。


(さぁ、邪魔はいなくなったジャックよ観念しろ)


こうなったらいかに攻撃力が怒りで増加してようが関係ない。

ロックスに攻撃が当たるわけもなく淡々と体力を削っていくだけだ。


そして瀕死になったジャックに

お決まりの「スティール」でお宝を頂く。

(ようし、レアの「バイオレットクリスタル」ゲットだぜ!)


頭に血の上ったジャックにはあれが決まる・・


「奥義:飛燕落雷」


もうこないと思わせといて奥義で一気に仕留めるロックスであった。


 (はい美味しくいただきました!あいつまた腰抜かすかな・・・)





お付き合い頂きありがとうございました。

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