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あたしのアサシンがとんでもない件  作者: おにまる
第四章 魔王城侵入クエスト編

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今後のためにレベル上げ

よろしくお願いします。





「先の戦いから思うに、少しレベルを上げてから魔界研究所進めた方が良さそうですね?」


翌日、再び集まったPTメンバーで、今後の計画を立てようと言うことで話し合った。


ちゃまさんも今後魔界クエストを進めるに当たって行動を共にしたいということで、クレイジーギアに移籍する事になり現在、クレイジーギアのギルドホールで皆で計画を立ててた。きんぐさんの提案により少しレベルを上げてから先に進む事が提案された。皆も先の戦いで、これからはもっと熾烈な激戦が待ち受けてることは想像に難くなかった。


それから、メンバー全員の時間が合う時は集まってレベル上げをしながら、それぞれ各自でも経験値上げを行う事にした。目標としてアップデート後の新スキルが解放される95を目安に設定した。前回の魔界研究所の攻略によりロクス以外のメンバー全員が91になってたので後4レベルだった。ロクスに至ってはもうすぐ94と言うことですぐだった。



「とりあえず今から時間ある人で、レベル上げしますか!?」


「賛成!」


皆も時間は大丈夫とのとこでPTでレベル上げをする事になったが、どこでするかと言う話になった。やはり先の魔界研究所で、モンスターの湧きのいい所がいいんじゃないかと言う事になった。


早速皆で魔界研究所を目指した。魔界エリアにもようやく人が増え始めたが、まだ魔界研究所は、人が少なかった。ここまで魔界クエストを進めてる人がまだ少ないのもあるだろう。経験値も美味しく程よい湧きの魔界研究所は、すぐに人気の狩場になるだろう。特にクエストの目的があるわけでも無いので良さそうな狩場を手分けして探した。程なくして大部屋を発見した蒼月さんから集合がかかった。


「ここ結構広くて良さそうじゃないですか?」


「良さそうですねここでやってみましょう。」



そこはデスタイラントの収監されてた部屋に入らずに横を通り過ぎた奥にあった。

敵のレベルも90~94程の多種のモンスターが徘徊してて狩るのも飽きなかった。


LV91ゴーストライダー:半透明でうっすらと紫の炎を身に纏った様な馬に乗った戦士が槍を構えて突っ込んでくる。物理攻撃はやや効きにくいようで魔法攻撃が有効なようだ。


LV93~94研究所監視兵:この監視兵は3種類居るようでライトサーベルを持った兵士と弓を持った兵士と魔導杖を掲げて魔法攻撃をしてくる者がいた。


「監視兵シリーズ美味しいねw」


「うん、美味しい。何か新武器とか落とさないかなー」


「ここにもネームドいるのかなー?出てきたらイイネ。」


「まぁ暫くはレベル上げガン狩りしましょう。」


「ではちょっと集めてきます!」


颯爽と蒼月さんが移動速度向上を身に纏い、所狭しと駆け回る。

一斉にトレインして来たモブの集団にーグラビティフィールドーで鈍足可をかけるちゃまさん。そのタゲをーグランドヘイトーで、一纏めに受け持つきんぐさん。そこに皆が範囲攻撃や貫通攻撃をぶち込み殲滅していく。


ずっと一緒に攻略を進めてる仲間同士なので、何も言わなくても各自が作業を分担して連携の取れた狩りがくりひろげられてた。

クレイジーギアのメンバーが揃った狩りでは、もはやここも楽々で経験値効率も非常に高く,皆のテンションも爆上がりだった。


(こういうのんびりしたみんなでの狩りは楽しいねロッくん)

〔俺にとってはぬるすぎるけどな。〕

(ロッくんにとってはそうかもだけど、あたしにとってはこのくらいがちょうどいいの。)


 クレイジーギアのメンバーだからこそサクサク狩れているが、他の人達ならかなりきつい狩場であろう。

何か一つのミスでもPT決壊の危機が背後に付き纏う、非常に気が抜けない状況になるであろう。


PTでの大量の敵を一瞬に殲滅するのは、非常に爽快で気分のいいものだ。これもMMORPGの醍醐味だろう。ソロ狩りではこうは行かない。耐えるだけならきんぐさんだけでもできるかもしれないが殲滅が追い付かない。殲滅だけなら魔導士のちゃまさんだけでもできるかもしれないが、耐えれない。そう言う物を補い合ってこの爽快な狩りは成り立っているのだ。


 そしてそれは何度か繰り返してるうちにどんどん加速していく。より効率的にモンスターを釣り、より効率的にタゲをまとめ上げ、より効率的に殲滅に至る。そういう時間はあっという間に過ぎるものだ。


 狩りを続けて2時間程経とうとした時だった。所狭しと駆け回りモンスターを集めてる蒼月さんの足が止まる。大部屋の奥に今までと違った名前を冠したモンスターがいたのだ。


「ネームド発見!」


皆が一気に蒼月さんの向いてる先を見る。


ー研究所監視兵長ウイリーー


 それは、明らかに他の監視兵シリーズとは違った軍服を身にまとい深くかぶった軍帽からは、殺意のこもった赤い眼光をぎらつかせていた。2本のライトサーベルを携え遅い掛かる隙を伺うようにこちらを見ていた。










お付き合いいただきありがとうございました。


先日スマホを買い換えました。いつもスマホを買い換えるたびに思いますが、技術の進歩って目覚ましいですね。私がPCでMMORPGをやってた頃のゲーミングPCの性能を遥かに凌ぐベンチマークスコアを叩き出すものが、こんな小さな物に詰まっているのかと驚かされました。


そういう開発に携わる人たちはきっと寝ずに開発研究に没頭してるのでしょうね。


そう、辞められない、止まれない・・・・の様に。

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