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あたしのアサシンがとんでもない件  作者: おにまる
第二章 ギルド加入編

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ギルド紹介

よろしくお願いします



 二つ目の金剛の腕輪をゲットし、さらに火力の高くなったロッくんとまたドラダンジョンにやってきた。

目的は、バイオレットクリスタルだ。

もはや触れるだけでモブが倒れていくようないうならばすべての敵が最弱のスライムのように思えるくらいワンパンで倒していくロックスであった。

あっという間に5Fまで到達すると、運のいいことに「血まみれジャック」が放置されてあった。

ここは周りの雑魚の湧きが早いのとジャックも取り巻きを召喚するので、ほかのハンターからは敬遠されがちっだったのだ。


するとまるでネズミを見つけた猫のごとくジャックにまっしぐらに飛び込んでいくロックス。

シュパっと攻撃躱したと思ったらズババババババという凄いクリティカル音とダメージで一気にジャックのHPを削り切り30%の取り巻き召喚も、まるで何もなかったように無視して瀕死レベルまで削りお決まりのスティールを決める、そしてジャックがやっと取り巻きを召喚したところで取り巻きもろとも絶命。

もちろん目当てのバイオレットは入手成功。

ジャックの経験値も美味しくいただきとうとう60レベルに到達した。


一旦町に帰還して、さっそくバイオレットを腕輪にはめ込む。

またさらなるパワーアップを果した。

すでに同レベルのアサシンと比較しても攻撃力2倍攻撃速度2倍でトータル4倍ほどの火力になっていた。

その性能を最大限発揮するのがロックスの動きだった。

そりゃー適正レベル帯じゃ物足りなくなるのは当たり前だった・・・


(ロッくんがどんどん怪物くんになっていくね。)

〔まだまだや、こんなんじゃあいつらは、倒せない・・・〕

ロックスとそんなやり取りをしてるとギルドチャットでギルドホールへ来てほしいと呼び出しを受けた。

〔そういうのは彩音の好きにしていいんだぞ。〕

(でも一応確認・・・・)

〔何度も言ってるけどこれは彩名のゲームなんだから。おいロックスいくぞーでいいんだよ。〕

(わかった・・・んじゃロッくんいくよー)


そうしてギルドホールに移動するとたくさんのギルメンがいた。

初めて入るギルドホールとその豪華さに興味深々だったが、そのギルメンのメンツにも圧倒されそうだった。

そうしているとギルドマスターのやんやんさんが優しく呼び掛けてくれた。


「ロックスさん、みんなと正式に会うのは初めてだと思うので紹介しますね。」

彩音は画面の向こうであわわなっていた。

〔どうという事ないだろう、MMOにはつきものだ。〕


「いらっしゃーいきんぐです。」

「魔法少女あっちゃんだよぉ、よろちくねー」

「弓担当の蒼月です、よろしくお願いします。」

この三人とはつい先日、中ボスのフランキーをやったので面識もあるので、彩音の緊張もほぐれていた。


そしてさきほどから、なぜかとてつもなくでかい斧をーをブンブン振り回してアピールしてるのが、

職業:木こりのくまちゃんだった。

木こりは純粋な戦闘職ではないが、そのパワーだけはぴか一だった。

「くまと呼んでください。よろしくです」


そしてなぜか腕立て伏せで筋肉をアピールしてるが、格闘家のジャンさん。

格闘家はコンボを繋げるごとに攻撃力を増していく、技巧派のキャラだ。

「よろしくです」


何故か高速でヌンチャクを振り回してる武闘家のラ王無双さん

格闘家はナックルで戦うのに対し武闘家は中国拳法で使われる武器、ヌンチャク、剣、槍等多様な武器を使いこなす。

「よろしくです。」


そしてでっかい中華鍋を担いだ。料理人のちゃー・すーさん。

「ちゃー・すーアルネ、ヨロシク」


そして隅でひっそりと佇む暗黒魔導士の暗黒さん。

何故か手のひらの上で黒炎を灯しては遊んでる・・・

「ヨロシク・・・」


戦う遊び人のピーナツさん

なぜか手には特大と書かれたピーナッツの入った缶を脇に抱えている。

ピーナッツを飛ばして戦うのだろう。

「よろしくねぇー」


他にもたくさんのギルメンの紹介を受け、覚えるのに必死な彩音だった。

その中でロックスは一人怪しげな気配を感じ取っていたが、まだ確信は無かったので何も言うまいと彩音にはなにも告げなかった。


「ロックスと申します、これからよろしくお願いいます!」

「ロックスさんこれからよろしくお願いしますね。」

彩音は、きんぐセブンさんがマスターだと思ってたが、女性のやんやんさんがマスターだと知って驚いたが、とても包容力のある優しげなお姉さんの雰囲気を感じ取りさすがは一流のギルドを纏めてる人だと感じた。


MMORPGを楽しく快適に進めていくうえで、やはりギルド加入というのは色々なメリットがあるし、何といっても仲間と一体感のある狩やボス挑戦ほど楽しいものはない。


これからのこのフェアリーの世界を満喫していくうえで、彩音はさらなる期待に胸を膨らませた。


ロックスの怪訝な、眼差しには全く気付いていなかった。

ある一人を除いては・・・


「さぁデリシャスパーチーだねぇ!」

「いやいや歓迎狩りでしょ!」


色々な意見が上がったが、皆の総合的な意見をまとめやんやんさんから提案があった。


「せっかく皆も集まってるので、ギルドダンジョン解放しましょう。」

「いいねー」

皆からも賛成の声が上がる。


そうこれもギルドに加入する醍醐味の一つだった。

ギルドダンジョンとは、非常に強いモブがたくさんいるが経験値やドロップがとても美味しい。

ここでないと強い武器の素材が揃えれなかったりする。



 初めて聞くギルドダンジョンというものと皆でいく狩にわくわくしている彩音だった。





お付き合い頂きありがとうございます。

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