45/116
小さな悪夢が生まれる時 8話 刹那の幸福
私たちは観覧車から降りて街中に買い物に来ていた。見慣れないものがたくさんある。
「わ~!これお兄ちゃんに買ってあげよ~っと」
そんなことを言いながら一つの短剣を手に取るセロ
「それなに?」
私が訪ねると
「ここは魔法具店!魔力を持った人がその魔力を効率よく使うための雑貨屋みたいなものだよ」
元気よくセロは答えると店員さんにそれを渡して持ってくる。
「この短剣お兄ちゃんにきっと似合うと思うんだ~!」
満足そうな顔をしているセロ。どうしてもその姿が目にはなれなかった。
今回はとある事情にてとても短いですがご了承ください




