だるい授業 ~1時間目 能力判定について~
前書きを描くのなんか久しぶりですな~(*´ω`*)
さて!今回の物語はこの世界観を知ってもらうために書いたものです!今後のストーリーはこの話を読んだことを前提として描かれるので、ぜひ読んでおいてください!
高坂先生が、黒板に授業内容と書き足し、そこにさらに、{学校について}と書く。
「今日はこの学校の制度を詳しく知っておきましょう。」
そう言って彼女は話を告げる
「まずこの学校は入学式、クラス分けギリギリまでの依頼解決量でクラスが決まります!クラスは全部で7クラスです。下から「E,D,C,B,A,S,X」となっています。このクラスは入学直後ということでEクラスです。でも例外として能力ポテンシャルがありすぎる人はDクラスに行ってもらっています。この学校の成績は主に「能力ポテンシャル」「能力理解度」「近接戦闘」「依頼解決」の4つです。それらをこなしていけばクラスが上がっていきます。皆さん頑張ってクラスを上げましょう!あげれば待遇が良くなりますしね」
「ハイ!」
そう手を上げるのは私、遠山 彼方だ。
「遠山さん、何か質問ですか?」
「ハイ…能力ポテンシャルというのはどういうものですか?」
「あぁ…なるほど、ではそれらも含めて解説していきましょう」
先生は黒板にカッカッとチョークの音を立て何か書いていく。
「ではまず、質問にあった能力ポテンシャルについて解説します」
そう先生は言い黒板に書いた面を私たちに見せる。
「まず、能力ポテンシャルとは何かについてです」
先生が指をさした黒板には能力ポテンシャルについてと書いてある。
~能力ポテンシャルについて~
能力ポテンシャルとは、能力の実用性・応用性などを加味されたうえで決められる、能力自体の強さである。能力ポテンシャルは主に、能力判定と言われ、A~Eの5段階に分けられている。
~能力判定E~
実用的ではないと思われる能力。単独では使いどころがあまりないので、能力ではなく物理を鍛えることをお勧めする。使いどころを見つけるのがとても難しい。Cクラスより上に行けるのは非常に珍しい。
~能力判定D~
使いどころは難しいが、上手く使えばちゃんと効果が出る能力。この能力はサポートメインとして使われることが多い。基本的にAクラスに行けるかいけないかほどらしい。
~能力判定C~
平均的な能力。遠近両用の能力でもある。応用もそこそこきき、Aクラスまでは簡単に行けると思われる。探知能力などがここに含まれる。
~能力判定B~
戦闘・探知の特化能力がこのランクに入れられる。このランクからは、即死系の技を持っていることが多い。応用がききやすく、技が多くある。トリガー付き必殺系の能力を持っている生徒が多い。Aクラスまでは余裕で行けるがSクラスまでは高い壁がある。
~能力判定A~
能力を使うだけで相手を圧倒できる能力。5人ほどの能力判定Bの能力者を圧倒できる。トリガーなしの必殺系を持っている。すべての能力が即死系である。能力判定Bと違い特化能力ではないが、全てが平均より圧倒的に上である。Sクラスまでは行けると思われる。だが、Xは絶対に無理だと言われている。
~即死系能力~
発動するだけで、絶対に勝てることができる能力。特化能力に見られることが多いが、応用が利く能力であれば使える能力である。例としては{貫通}{反転}{消失}だが、法則性があるため弱点があることが多い。
~必殺系能力~
即死系との違いは、即死系は発動するだけで相手を圧倒できるものだが、防がれやすいのに対し、必殺系は単純なパワーで圧倒するもの。単純がゆえに防がれにくい。例としては{闘神}{重力操作}などがある。
「そして…黒板に書いたもの以外で例外として、要注意なものがある」
そう先生は言い放ち、さらに黒板に書き足す。
~能力判定S~
能力判定Sまた、能力判定-ともあらわされることがある。この能力は不明もとい、一つの能力ではない。本来ならば、一人1つの能力であるのだが、複数の能力を所持するものがここに分類される。また、1つの能力でも、他人の能力を使ったりするものも完成度によってはここに分類される。また、この能力判定をもらった能力は{支配能力}と言われる。この能力はXにほぼ確定で行けるとされている。
そう私が読み終わったとき、1時間目が終わる時間となったため、日直が号令をするが、私の相棒である黒牙 海斗が机に伏せたままなのである。
「起きなさい…こら!」
そう言い私は彼を起こすのであった。




