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最強は目立ちたくないようですよ!?  作者: ゆっくりスー
学院での平穏な生活と隠しきれない強さ
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デート{前編}

「何でこんなことに」


そんなことをつぶやきながら俺はスズリを待っていた。曰く(いわく)


「デートで待ち合わせは基本です!」


だそうだ。別に学校から同じ時間に出ればいいだろうと思うが、依頼だから仕方ない…か。

時計を確認し、時間を待つ。この場所は学校から少し離れた駅の前だ。


「待ちましたか!?」


「!?」


俺は考え事に集中していたせいか、スズリのことに気づかず動揺を見せる。そんな俺を見てクスッと笑い言う


「では…どこに行きましょうか?」


「ん?決めたないのか?」


「だって私屋敷にいたころ外出は認められていなかったので…外の娯楽なんて知りません!」


堂々とそんなことを言うスズリはさらに言葉を紡ぐ


「お兄ちゃんは希望はないんですか?例えば…キャバクラとか!」


「なめてんのかお前!!」


何処の世界にデートでキャバクラに行くカップルがいるのかぜひとも教えてほしいものである。


「仕方がない…商店街に行ってみるか?」


「商店街!行ってみたいです!」


目をキラキラさせながらそんなことを言うスズリ。どうやら行ったことがないらしい。そんなこんなで俺たちは商店街に行くことに決定したのだった。





~商店街~


「やっぱりここは人が多いな」


そんなことを俺は言うがスズリは気にせずぐるりといろいろなお店を見る。


「さて…と、もうお昼近い先にご飯を食べてから少し店を回るか?」


「そうですね!」


嬉しかったのか、ウキウキでそんなことを言うスズリ。出会ったときからは考えられないほどはしゃいでいる。


やれやれ…と思いつつ、俺たちは昼ごはんを食べる店を探すのだった。

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