あの日のどこか不思議な恋の思い出。
初めて書いたやつなので
見苦しいかも知れません…。
ですが、頑張っているつもりなので、
見てくださったら嬉しいです!
短いです。
シリーズで少しずつ増やして行くつもりです。
お元気ですか。……最初…私はそれしか、書けなかった。
ちょっとした責任感で始めた、
旧友への年賀状作りに飽きてきて
半分冗談で、何人目だろうか?
どうせ覚えてないだろう?
そろそろLINEで済ましても良いのでは?と
思いながら、作業を着々とこなしていたのだが、
私の作業はついに止まってしまった。
いや、ただ単に飽きたわけではないぞ?
眠いからという理由で止めたわけでもない。
少し眠いが。
きっと今、心の何処かで素敵な想いが、
この人へ、普通の友達へ送るように
軽く文章を描くのを
戸惑っているのだろう。
私は何故だか、そう感じてしまった。
しかし、それと同時に私は…どこかにある、
その感覚を否定し、
まるでふてくされた子供のように、
全てを諦めた大人のように、
紅茶を飲み、
つい最近買ったばかりであるベッドに、
引かれるほどのダッシュで飛び込み、
腰を角でぶつけるのであった。
見てくださった方ありがとうございました!
これからも頑張るので、
よろしくお願いします。




